Synra dome 科学ライブショー「ユニバース」
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2005年04月30日

4月30日@科学技術館

本日のライブショーは
・太陽系の姿
・ゲストコーナー
の二本立てでした。「太陽系の姿」では、今見える星座から夕方の空にひときわ輝いている木星について解説しました。ヤーキス天文台にある約60cm望遠鏡で1時間おきに撮像された木星の写真をコマ送りして、木星の表面が刻々と変化していく様子を観察しました。地球で言う「台風」に相当する「大赤斑」やその他の模様などが木星の表面を運動している様子まで分かりました。
ゲストコーナー」では、普段「ユニバース」の3Dコーナーの立体視に使われている偏光板についてお話いただきました。偏光板とはさまざまな方向に振動する光を、あるひとつの方向に振動する成分だけ取り出すことの出来るフィルターのようなものです。二枚のフィルターの偏光方向を同じ方向に重ねると向こう側が透けて見えます。ところが一枚を回転させていくとあるところで急に向こう側が見えなくなります。また、偏光板をたくさん切り貼りしてそれをもう一枚の偏光板で見るといろいろな色に光って見えるなどいろんな実験をして、偏光板の仕組みについて学びました。
ユニバースで配ったメガネを分解して、いろいろな遊びにチャレンジしていただけるとうれしいです。

投稿者 ライブショーアシスタント : 4月30日

2005年04月23日

4月23日@科学技術館

太陽系の姿」では1回目、2回目とも画面の間違い探しから入りました。
皆様、難しく考えてしまっていたようで、答えがわかったとたんに、「なーんだ!」という感じでした。おとめ座、かみのけ座などギリシャ神話の解説には興味をしめしてくださったようです。
ライブ天体観測」では、ヤーキス天文台はあいにくの雨ということで、ここ1週間で撮られた天体写真をVivに送ってもらいました。小惑星の写真をたくさん送っていただいたのですが、連続画像が作れるように撮ってもらった写真だったので、連続画像にすると見事に小惑星が動いている様子が見られて良かったです。
重力の不思議」では、会場に子どもが多かったのでたくさんの笑い声が聞けるほど盛り上がりました。
ゲストコーナー」では横浜市立大学大学院の村山真紀さんに「植物のなかの世界」というタイトルでお話しいただきました。
「なんで冬に発芽しないの?」とか「なんで冬に花は咲かないの?」というなぞを解くために研究なさっているそうです。
今までの研究では植物が寒くなった・水が少ないといった環境の変化に気づく時に、つぎのようなプロセスがあると考えられているそうです。
1)たんぱく質がまわりの環境の変化に反応する。
2)そのたんぱく質から別なたんぱく質へと変化を伝える。
3)伝わった結果、細胞核から新しい環境に対応する新しいたんぱく質が作られる。
4)植物が新しい環境へに対応する。
こういうプロセスが明らかにされているのですが、実はそもそも環境の変化に反応する一番最初のたんぱく質が何であるかが特定されていないそうです。
こうした発芽のプロセスを理解することによって農業などにも応用ができ非常に身近な研究であるそうです。

投稿者 ライブショーアシスタント : 4月23日

週刊ユニバース創刊

皆様、はじめまして。
週刊ユニバース 編集長を務めさせていただきます、宮川と申します。
「週刊ユニバース」とは、その週に担当したアシスタントがライブショーの様子を皆様にお伝えしようと始めた企画です。
毎週違うアシスタントが、それぞれの目でみた「ユニバース」をそのままお伝えするべく書いた文章を、文体を整えてご紹介しております。
「科学ライブショーって少しだけ興味があるんだけど、どんなことをやっているのだろう? 」といった、中々足を踏み出せないでいる方の背中を押したり、「今週はどうしても行きたかったのだけど行けなくて、せめてどんな感じの話をしたのかをしりたい」といった方の手助けとなるような存在になればいいなと願っています。
月に2回行うアメリカのヤーキス天文台との「ライブ天体観測」で、送られてきた天体写真も取り上げていく予定です。
皆様に少しでも興味を持っていただけるように、わかりやすい表現で伝えられるよう努力いたしますので、どうぞよろしくお願い致します。

投稿者 ライブショーアシスタント : 4月23日

2005年04月16日

4月16日@科学技術館

今日は「宇宙の果てまで」というタイトルで、ユニバースのコンテンツと案内役がお持ちになったコンテンツをうまく組みあわせて、太陽系から宇宙の果てまで旅をするというストーリーでショーが
進められました。
まずはいつも「太陽系の姿」で使っているプログラムを使って太陽系の様子を紹介した後、地球からどんどん視点を引いていき、太陽系を抜けて近くの恒星、私たちの銀河系、他の銀河たち・・・と動画を見ながら宇宙の階層構造を紹介しました。太陽系が銀河系の中にある小さな存在で、銀河系も宇宙に無数にある銀河の中の一つに過ぎないという宇宙のスケールがとてもよくわかる動画でした。
次に、私たちの銀河系のような渦巻き銀河ができていく様子をシミュレーションした動画を見ました。矮小銀河と呼ばれる小さな銀河がいくつも衝突・合体を繰り返して渦巻き銀河が作られていく様子がよくわかりました。
その後「銀河宇宙の世界」のコーナーにいき、お客様に前に出てきてもらい二つの銀河の方向と衝突位置を決めてもらった後にぶつけるリアルタイムのシミュレーションも行いました。渦巻き銀河が形成されていく様子を見た後だったので、より興味深くシミュレーションを眺められたのではないでしょうか。
今日紹介した宇宙の旅の動画や渦巻き銀河の形成の動画は国立天文台のホームページからダウンロードすることができるそうです。ぜひダウンロードして、ご家庭でも宇宙の様子を楽しんでみてくださいね。

投稿者 ライブショーアシスタント : 4月16日

2005年04月09日

4月9日@科学技術館

春休みが終わったにも関わらず、今日も多くのお客様がいらっしゃいました。惑星の名前当てクイズでは次々と正解されて本当によく知っているなと感心しました。
ライブ天体観測」では、アメリカのヤーキス天文台で撮影された土星や木星や銀河などをお見せました。
銀河の写真
ゲストコーナー」では、普段案内役をされている東京大学の半田利弘さんがお話しました。
「天の川銀河の中心にある謎」というタイトルでお話していただきました。
天の川銀河の中心部は、いて座の方向にあって、そこにはいて座A*(エースター)という部分があるそうです。そこにはほぼ間違いなくブラックホールがあることがわかったということでした。しかし、まだよくわかっていないのは、そのブラックホールのそばに銀河面に垂直に伸びる構造が見られ、この構造がどのようにできたかということが謎だということです。
半田さんは最後に「皆さんもこの謎に挑戦して下さい」ということで話を締めくくられ、会場の皆様も興味を持たれた様子でした。

写真:コーナー中で紹介した、ソンブレロ銀河(M104)の写真です。

投稿者 ライブショーアシスタント : 4月 9日

2005年04月02日

4月2日@科学技術館

本日は2回とも超満員となる盛況振りでした。
ゲストコーナー」ではケミカルエンターテインメントの島崎直也さんをお招きしました。
島崎直也さんこと、「なおやMAN」は不思議な「絵を描くと音楽の鳴る箱」を持ってきてくださいました。箱の前面のボードにドラえもんのような絵が描いてあり、それにさらに鉛筆でちょんまげを描き足すと……曲が流れてくるのです。
これは、ボードの裏に電極が設置されてあり、鉛筆の芯は電気を流すため、電極と電極を結ぶように線を引くと電気が流れて曲が流れるという仕組みになっていたようです。
鉛筆だけでなく、他に電気を流すものはどういうものがあるだろうということで、お客さんが持っていたものをお借りして色々実験しました。結婚指輪を提供してくださった方も!
最後に人間は電気が流れるのかを調べるために、前の方に座っていたお客さんで輪を作って手をつないで実験しました。見事曲が流れてライブショーは幕を閉じました。
電気を通すものと通さないもの、みなさんの予想通りだったでしょうか。

投稿者 ライブショーアシスタント : 4月 2日

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