2005年06月25日
6月25日@科学技術館
「太陽系の姿」では、太陽系に太陽と同じくらいの重さの星がやってきたら惑星はどのように動くのかといったシミュレーションをすることができます。
今日はいつもとは少しちがった方向から星をぶつけてみました。
「国際宇宙ステーション」では、今現在宇宙で建設が進められている宇宙ステーションの様子を立体映像で眺めることができるのですが、本日の案内役の矢治さんがアメリカに出張へ行って帰ってきたばかりということもあり、出張の際に訪問したというNASAのスペース&ロケットセンターの写真もいくつか紹介していただきました。
「ゲストコーナー」では、茨城大学の北出理さんにお越しいただき、「シロアリのお腹の中の小宇宙」というタイトルでお話ししていただきました。
家を食べる害虫として知られるシロアリ。木材を食べるわけですが、木材を分解して消化をしなければいけません。シロアリは腸の中にたくさんの種類の微生物を飼っており、それらの力を借りて消化をし、生きています。
世の中には約2500種類のシロアリがいるそうですが、それらは腸内の微生物をみて種類分けをすることができるそうです。
微生物の種類を調べてみると、日本の本州と沖縄諸島の間で線引きができるそうです。それは150万年前の日本列島付近の地理が影響を与えているのではないかとのことでした。
お腹の中の小さな微生物を調べることと、日本列島の歴史というスケールの大きな話を結びつけるのは、不思議な感じがしてとても興味深かったです。
2005年06月18日
6月18日@科学技術館
本日のライブショーでは、太陽系とブラックホールのお話を中心にお送りしました。
「太陽系の姿」では、惑星の大きさや、太陽からの距離などを使って、クイズをしましたが、大体の大きさは知っていても、太陽からの距離を考えるのは、難しいようでした。
名前は知っていても、実際どういったものなのか、あまり知る機会のない、ブラックホール。実際の姿(?)や、どこにあるのか、多くの星と同じように実は双子のブラックホールがあることなど、「ゲストコーナー」で国立天文台の井口聖さんが、わかりやすく説明してくださいました。
私達にとって双子はとても珍しいですが、宇宙にとってはむしろ双子の方が普通のようです。
2005年06月11日
6月11日@科学技術館
本日はゲストコーナーがなかったために、案内役が40分間じっくりとショーを進めていきました。
「太陽系の姿」では、「太陽が今の十倍の重さだったら太陽系はどうなってしまうのか」、「地球がもっと早く太陽の周りをまわったら一年の長さはどうなるか」等のお話をしました。
大きな土星が目の前を通り過ぎていく立体映像が出ると、子ども達は手を伸ばして楽しんでいました。
「ライブ天体観測」では、何枚かの木星の写真をVivに送ってもらいました。2時間ごとに撮った写真をみたのですが、木星の衛星が動いている様子がよくわかりました。
「分子の世界」では、どの家庭にもある塩を拡大してみると、どのような運動をしているのかといったシミュレーションをみてみました。
赤いボールと緑のボールが同じ箱に入るとどのような動きをしているのかをみた時に、くっついたり離れたりする様子が会場には大うけでした。
とても和やかなムードのライブショーでした。
2005年06月04日
6月4日@科学技術館
「太陽系の姿」では、太陽がなくなったらどうなるかといったことや、太陽のような重たい星が太陽系の外からやってきたとしたら、私たちの住む太陽系はどうなってしまうのかといったことをシミュレーションしました。子ども達も積極的に手を挙げて元気よく自分の考えを言ってくれました。もしも太陽を実際の200億分の1の大きさである直径約7cmほどに小さくした場合には、同じ縮尺で考えると地球はどのくらいの大きさになるのかを考える「実感太陽系」というコーナーも行いました。200億分の1の地球の大きさに驚いた方もいたのではないでしょうか。
「銀河宇宙の世界」、「恒星間飛行」といったコーナーも行い、変わった形をした銀河はどのようにしてできるのか、太陽系から飛び出して冥王星よりももっともっと遠いところから私たちの太陽系を眺めると星座はどのように見えるのかを見てみました。実際に太陽系から飛び出して夜空の星座の星に遊びにいってみることはなかなか難しいことですが、シミュレーションを行えば、気軽に色々な星座に遊びにいくことができますね。
「ゲストコーナー」では、野本知理さんにお越しいただき、「光と分子」というタイトルでお話しをいだだきました。紫外線を吸収して光る分子は、本当にキレイに光っていました。明かりを消すとすぐに消えてしまうのが残念です。消える速さを測定するには、光を起こしたり記録したりすると大きな機材になることがよくわかりました。