Synra dome 科学ライブショー「ユニバース」
ユニバースとは? 週刊ユニバース
コーナー紹介 ユニバースの音楽
科学技術館での上演 スタッフ
出張ユニバース No English version available. リンク
関連イベント サイト内検索

2005年07月30日

7月30日@科学技術館

今週末は科学技術館の無料入館日となっていたために、館内がとても賑やかでした。ユニバースにもたくさんのお客様がいらっしゃいました。

今日は、「太陽系の姿」と「分子の世界」というとても大きな世界と、とても小さな世界のお話をコーナーでとりあげました。どちらも身近なものではあるけれど、実際に目で眺めて様子を知ることはなかなか難しいので、会場の皆様も興味深かったのではないでしょうか。

太陽系の姿」では、惑星の名前当てクイズや「もし太陽が消えたらどうなってしまうのか」、「もし地球がもっと速く公転をしたらどうなってしまうのか」ということをシミュレーションをしました。

分子の世界」では、塩を分子レベルでみるとどのような動きをしているのかということがわかります。NaとClに見立てた赤と緑のボールがその特性によってどのような反応をするのかといったシミュレーションをするのですが、コミカルな動きが笑いを誘っていたようです。

ゲストコーナー」では、エパットの尾崎フミコさんにお越しいただいて、「夏の夜空のうた」というブラックパネルシアターを上演していただきました。
ブラックライトによって照らされると蛍光塗料が暗闇でも光るという特性を使い、今の時期にぴったりな花火のお話でした。
暗闇の中にパッと現れては消える花火は、本物の花火大会とは違う楽しさを感じることができました。輝く花火がとてもキレイでした。

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月30日

2005年07月23日

7月23日@科学技術館

今日のユニバースは、学校の夏休みに入ったということでたくさんのお客様がいらっしゃいました。
ライブ天体観測」では、ヤーキス天文台にいるビビアンさんに国際電話越しに出演していただきました。ヤーキス天文台で最近撮影されたM51やテンペル第一彗星の画像を紹介しました。最近撮影されたM51の画像と以前に撮影されたM51の画像を比較するという間違い探しをしたのですが、最近撮影したM51の画像には、近頃出現した明るい超新星がうつっているということでした。テンペル第一彗星は、最近ディープインパクトという衛星が、インパクターを衝突させて内部の物質を探るということで話題になった彗星です。

太陽系の姿」では、太陽がなくなったらどうなってしまうのか、太陽ほどの大きさの星が太陽系の外からやってきたらどうなってしまうのか、といったことを調べてみたり、太陽に近づいてみて、太陽が動いていることをシミュレーション上で見ました。会場の皆様は太陽が動いてるということにとても驚かれているようでした。

ゲストコーナー」では、東京大学の成田憲保さんにお越しいただき、「もうひとつの地球探しをしよう」というタイトルで太陽系外惑星についてのお話をしていただきました。
太陽系以外の恒星に惑星があるかどうかを探すということなのですが、1995年にペガスス座51番星という星にはじめて惑星があることがわかりました。その惑星は、木星のような巨大なガス惑星だと考えられ、恒星のまわりを一周する時間(公転周期、地球の1年に当たる)も、4.2日と私達の地球とは、かなり違うものでした。
今現在までにも160個ほどの太陽系外惑星が見つかっているのですが、木星のようなガス惑星ばかりで、地球のように生命がいそうな惑星はまだ発見されていません。こうした惑星探しは天文学の中でも新しい分野となるそうです。太陽系外の地球型惑星を観測する目的で、10年後くらいから色々な探査衛星が打ち上げられる計画があるとのことなので、会場の子ども達の中からも今日のお話に興味をもって研究者になる人が出てくるといいなと思います。

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月23日

2005年07月16日

7月16日@科学技術館

太陽系の姿」では、太陽を2倍の大きさにしたり、太陽が消えてなくなってしまったりすると、太陽系の惑星たちはどのような動きをするのか、といったことをシミュレーションで行いました。
太陽の質量が少し変わるだけで、生物が住めないようなぜんぜん違う軌道となってしまって驚きですね。

ゲストコーナー」では、科学技術振興機構研究開発戦略センターの永井智哉さんにお越しいただき、「地球がもし100cmの球だったら」というタイトルで色々お話をしていただきました。
地球を直径100cmの大きさに縮めて考えると、月の大きさはビーチボールぐらい、太陽は東京ドームぐらいの大きさになります。
その縮尺だと、太陽が東京ドームの位置にあると、地球は東京の大森、荻窪の位置になります。冥王星にいたっては、岡山の倉敷になるそうです。星の大きさに対して、かなり遠いですね。

直径100cmの地球では、世界一の高さのエベレストでも、0.7mmしかありません。国際宇宙ステーションなどの衛星も、表面から3cmのところをぐるぐる回っていることになります。
人間が生活している領域は本当にわずかな厚さであることがわかります。
また、人間自身はインフルエンザウィルスと同じくらいの大きさとなってしまうのですが、その小さな小さな人間たちが、地球環境にどのような影響を与えているのかといったお話もしてくださいました。

地球がもし100cmの球だったら」は、書籍として世界文化社から発行されています。100cmの地球から環境問題を考えたり……興味のある方は読んでみると面白いと思いますよ。

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月16日

2005年07月09日

7月9日@科学技術館

今日は「ライブ天体観測」から宇宙のはての話題や超音波の実験など内容盛りだくさんのライブショーでした。
ライブ天体観測」のコーナーではシカゴのヤーキス天文台のビビアンさんが観測ドームからついさっき撮ったリング星雲の解説をしてくださいました。
星雲の写真

太陽系の姿」では、太陽系の惑星めぐりから出発して、銀河系をぬけて、137億光年先の宇宙の果てまで映像でいってみました。

ゲストコーナー」ではウェットマスター株式会社の宮川淳后さんが「聞こえない音の不思議な力」というタイトルで、超音波を使ったいろいろな物体を浮かばせる実験を見せてくださいました。
金属の丸棒を振動させて超音波を発生させ、その上に手を置くとその間に置いた発泡スチロールの玉などが浮くというものです。
棒と手の間に何も無いことがわかると、会場全体から驚きの声があがっていました。もうひとつは大きな金属の筒のなかに超音波を発生させて、中に水滴を浮かばせるという実験です。
水滴が規則的にならんでとてもきれいだったです。終了後も実験装置のまわりにお客様が集まって実験を楽しんでらっしゃいました。とても楽しい実験でした。

実験の様子

写真(上):コーナー中で紹介した、リング星雲(M57)の写真です。
写真(下):ゲストコーナーでの実験の様子。


投稿者 ライブショーアシスタント : 7月 9日

2005年07月02日

7月2日@科学技術館

太陽系の姿」のコーナーでは、太陽と同じくらいの質量をもった星を、地球軌道に垂直の方向から衝突させたりするとどうなるのかをシミュレーションで行いました。

銀河宇宙の世界」では、銀河同士を衝突させるシミュレーションを、会場の中から希望者に出てきていただき、衝突させる位置などを実際に決めていただき二つの銀河をぶつけるとどのような形になってゆくのかを眺めました。

また、最近の天文ニュースとして、系外惑星の発見のお話やスペースシャトルの打ち上げなどの、7月の天文イベントのお話も聞けました。
この内容に関連して、「国際宇宙ステーション」のコーナーで、シミュレーションによる国際宇宙ステーションが出来ていく過程を見ていきました。

ゲストコーナー」では、海上技術安全研究所の平田 宏一さんにお越しいただき、「魚ロボット」のお話をしていただきました。魚のロボットや本物の魚の写真や動画がたくさん出てきました。
魚はたくさんのヒレを上手につかって泳いでいます。そうした構造をロボットにとりいれて、急に方向を変えさせたり、更に深くもぐらせたりと様々な動きをさせることができるそうです。
マグロ型やフグ型のものや、更にはウミガメ型やアザラシ型のロボットなどがあるのですが、それらの実際に動いている様子を動画で見ることができました。本物そっくりの動作で優雅に泳いでいる様子を見ることができ、とても興味深かったです。
これからの「魚ロボット」には、自分で考えて泳ぐことや、もっと速く泳ぐことが求められているそうです。
「魚ロボット」を使うと、魚の様子を知ることができたり、故障した船の原因を探すことができたりと、海中の調査にとても役立ちそうでした。これからの開発がとても楽しみな内容のお話でした。

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月 2日

ご感想、ご要望はinfo@chimons.orgへ。
(c) 1999-2011, Team Chimons, All rights reserved..