Synra dome 科学ライブショー「ユニバース」
ユニバースとは? 週刊ユニバース
コーナー紹介 ユニバースの音楽
科学技術館での上演 スタッフ
出張ユニバース No English version available. リンク
関連イベント サイト内検索

2006年06月24日

6月24日@科学技術館

今日のライブショーは 「太陽系の姿」「ライブ天体観測」「国際宇宙ステーション」などを行いました。
「太陽系の姿」では、冥王星の2つの衛星に名前が付けられたということを紹介しました。新しく発見された二つの衛星の名前は、 「ニクス」と「ヒドラ」だそうです。
「ライブ天体観測」では、ビビアンさん との国際電話のやりとりで、シカゴのヤーキス天文台は、よく晴れているとのことでした。銀河や星雲や球状星団などのたくさん画像を送ってくださり、特に、M51 (子持ち銀河) の画像はとてもきれいでした。
「国際宇宙ステーション」では、スペースシャトル「ディスカバリー号」が、国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられる予定であることを紹介しました。
「ゲストコーナー」では、内尾優子先生に「石からわかる昔の地球―6億年前は?」というタイトルでお話ししていただきました。約6億年前は、硬い骨格を持った生物が出現し、生物の種類が増えたりした時期で、この時代のことを知るには、ロシアなどの山の中の6億年前の石灰岩などを調べるそうです。このような石灰岩は、大昔の海だった場所で堆積しました。しかし、プレートが動き、現在は山の中にまで移動してしまったそうです。山の岩石から太古の海のことが分かるということで、とても興味深いお話でした。

投稿者 ライブショーアシスタント : 6月24日

2006年06月17日

6月17日@科学技術館

今日はまず「太陽系の姿」で、地球や他の惑星の中心にある太陽をなくしたらどんなことが起こるかや、太陽のような星がもう一つ太陽系に侵入してきたらどんなことが起こるかをシミュレーションしてお見せしました。

次に「銀河宇宙の世界」では、太陽のような星がたくさん集まったものである銀河同士が衝突したらどうなるかをコンピューターで計算して実験しました。この計算はたくさんの天体の相互作用を計算するため、GRAPEという特別な計算機を用いています。このGRAPE、科学館にあるのは世界中でここだけだそうです。このコーナーではお客さんに銀河の衝突のさせ方を決めてもらってシミュレーションするということも行いました。皆さんもぜひ「ユニバース」に来てGRAPEを使ったシミュレーションを体験してみてくださいね。

最後に「ゲストコーナー」では、「銀河の化学力学進化」というタイトルで、GRAPEをいくつも使って行なったコンピューター実験の結果を紹介していただきました。宇宙にははじめ水素とヘリウムという軽い元素しかなかったのですが、星が光るときに私たちの体を作っている炭素のような元素やそのほかの様々な元素が作られ、星が死ぬときにそれらを周りに撒き散らすために宇宙の元素分布は進化しています。時間とともに重い元素が増えていく様子や、それがどのように分布しているかを、「銀河宇宙の世界」で行なったような銀河の力学進化(形の進化)とあわせて計算することにより、より詳しい銀河の進化を再現することができます。銀河の形や元素分布は実際に望遠鏡を使った観測で確認することができるので、このシミュレーション結果と実際を比べることで、銀河がどのようにして進化してきたかを知ることができるそうです。

投稿者 ライブショーアシスタント : 6月17日

2006年06月10日

6月10日@科学技術館

「太陽系の姿」では、本日は「時の記念日」ということで、時間についてのお話をしました。地球の自転から、南中から南中までの時間を一日とする定時方、江戸時代では昼間の時間を六で割ったものを一単位時間とする不定時方があるそうです。現在では、原子時計を使って時間を決定しています。

「ライブ天体観測」では、ヤーキス天文台は雨でしたので、2,3日前に撮っていただいた木星や冥王星の画像を見ていただきました。
木星

「ゲストコーナ」では、銀河と銀河団についてお話ししていただきました。銀河と銀河の間には数千万度の高温の気体があり、この気体からX線が出ています。この気体の温度から銀河団の質量を知ることができます。これによると、銀河団には、星と高温の気体のほかに暗黒物質が存在しているそうです。2005年に打ち上げに成功したX線天文衛星すざくが良い成果を上げているそうで、結果に期待したいですね。

投稿者 ライブショーアシスタント : 6月10日

2006年06月03日

6月3日@科学技術館

本日は「太陽系の姿」 「銀河宇宙の世界」 「分子の世界」 「ゲストコーナー」を行いました。

「太陽系の姿」では春・夏の星座の紹介等を行いました。また、「もしも太陽がなくなったら?」「もしも太陽ぐらい質量をもった天体が太陽系にとんで来たら?」など惑星のいろいろな動きを知ることができました。

「分子の世界」では塩化ナトリウムをモデルとして、ミクロの世界でどんな現象が起こっているのかを見ました。

「ゲストコーナー」では理化学研究所の泰地真弘人さんにお越し頂きました。DNAなどの分子の話中心にお話頂きました。小さな分子の動きを計算するのに高速で計算可能なコンピュータが必要で、現在、製作中なのだそうです。はやく出来あがるといいですね。

投稿者 ライブショーアシスタント : 6月 3日

ご感想、ご要望はinfo@chimons.orgへ。
(c) 1999-2011, Team Chimons, All rights reserved..