2007年12月22日
12月22日@科学技術館
今年最後のユニバースには、たくさんの方に来ていただきました。
今日の「太陽系の姿」は、太陽系の惑星がどのように出来ているかの話をしました。また、今日は冬至です!地球は地軸が傾いているために、昼と夜の長さが異なるということが、映像によってよく分かりました。
次の「ライブ天体観測」は、ヤーキス天文台が霧だったため、星を見ることが出来ませんでした。その代わりにおとといの月の姿を見ることが出来ました。クレータの形がはっきり分かりますね。

日本では現在、人工衛星の『かぐや』が打ち上げられていて、さらに国際宇宙ステーションでは日本人宇宙飛行士が宇宙で活動をするということです。これからの日本人の宇宙での活躍が楽しみですね。
「ゲストコーナー」では、東京大学 海洋研究所所属の猿渡敏郎さんが、「魚は地球上に何種類?」というタイトルでクイズをまじえながらお話ししてくれました。さまざまな研究により、日本では3887種類、地球では29000種類あるということが分かり、まだまだ私達の知らない魚がたくさんあることに驚きました!
図:ヤーキス天文台から送られてきた月の画像
投稿者 ライブショーアシスタント :
12月22日
2007年12月15日
12月15日@科学技術館
本日は晴天にめぐまれたくさんのお客様においで頂きました。ありがとうございました。
火星がまた地球に近付いています。12月19日にもっとも火星が地球に近付きます。現在でもふたご座の近くに明るく赤い星が輝いているのが火星です。肉眼でも良く見えますのでぜひご覧ください。
12月13日から15日の間にふたご座のあたりから流星群が発生しました。この流星群は毎年来ることが知られています。残念ながら一番のピークは過ぎてしまいましたが、来年もこの時期のふたご座流星群が楽しみですね。
「 ゲストコーナー」では国立天文台の古徳純一先生に「太陽は"爆発”だ!」と題して観測衛星「ひので」で見た太陽の姿についてのお話をしていただきました。我々の眼では見えないX線を使って太陽をみると、太陽の表面で大小さまざまな爆発がいたるところで起こっていることがわかったそうです。これからも「ひので」でいろいろな太陽の謎が解き明かされる日が待ち遠しいですね。
「ひので」プロジェクトウェブページ(国立天文台)もご覧下さい。
http://hinode.nao.ac.jp/
投稿者 ライブショーアシスタント :
12月15日
2007年12月08日
12月8日@科学技術館
寒い日が続きますが、皆さんも風邪やインフルエンザには気をつけましょう。
「ライブ天体観測」では、シカゴにあるヤーキス天文台のビビアンさんから、M15という星の集まりとホームズ彗星の画像を送っていただきました。画像に色をつけたり、明るさを変えることで彗星の広がりや星の集まりをより分かり易くすることができます。
ところで、シカゴは数十センチも雪が降り積もっているそうです。ビビアンさんも風邪に気をつけていただきたいですね。

図:ヤーキス天文台から送られてきたM15の画像
「太陽系の姿」では、もしも太陽系から太陽が無くなったり地球の公転速度を早くしてみるとどうなるか見てみました。地球の速度をあげると、実は、より楕円の軌道を取ってしまいます。

図:公転速度を上げたときの地球の動き
「ゲストコーナー」では、京都大学の身内賢太朗さんに「"銀河の空気"暗黒物質の風をつかまえる」というお話をして頂きました。地球の周りには空気があるように、銀河の周りには暗黒物質というものがあります。しかし、暗黒物質は電波を使っても見ることができません。どのように観測しているのでしょう?
太陽系が銀河内を動くことで地上の風のように『暗黒物質の風』が起きます。風は風車を使うことで感じることが出来るのと同じように、『暗黒物質の風』は、暗黒物質が原子を動かす向きを調べることでどこから吹いているかを知る事が出来るのです。身内さんは岐阜県の神岡の地下で、最先端の機器を使って観測しています。地下で行うのは、観測の邪魔になる様々な宇宙線を遮断するためだそうです。現在、世界中で研究が進んでいますが暗黒物質を捕らえるのは非常に難しく、まだ見つかっていないそうです。もしかしたら、皆さんが将来発見するかもしれませんね。
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12月 8日
2007年12月01日
12月1日@科学技術館
クリスマスまであと数日です。欲しいプレゼントは決まりましたか?今年は、星を見る道具、たとえば望遠鏡をお願いしてみてはいかがでしょうか?
それを使って楽しむ方法を「太陽系の姿」で紹介しました。望遠鏡をもらったら、20時に東の空を見上げてみてください。狩人の"オリオン"が、隣の大きな"おうし"と格闘しているのがご覧いただけるかと思います。

その北側の"ふたご座"には赤く輝く星があります。火星です。12月20日に火星は再接近します。次に近付くのは2年2ヶ月後ですので、ぜひこの機会に望遠鏡を覗いてみてはいかがでしょうか?
「ゲストコーナー」では、東京大学の上野宗孝さんにお越し頂き、「金星探査でGo!」というタイトルで、お話しして頂きました。水星・金星・火星は私たちの地球と仲間の星です。しかし、今では生物が住める環境にあるのは地球だけ。なぜ、このようになったのでしょうか?この疑問を解決するため、日本は金星へ探査機を打ち上げます。5つのカメラを搭載した探査機は、肉眼では見えない、地表の様子を観測することができます。2010年、金星探査機"PLANET-C"が地球の謎を解いてくれるかもしれません。3年後のクリスマスも楽しみですね。
図:東京20時の東の空
投稿者 ライブショーアシスタント :
12月 1日