2008年01月26日
1月26日@科学技術館
ライブショーの一回目の「ライブ天体観測」ではヤーキス天文台にいるビビアンさんとテレビ電話でお話をしました。ビビアンさんのお話によると今年に入ってからはヤーキス天文台での観測は雪で全くできていないとのことでした。
「太陽系の姿」ではもし太陽がなくなったら地球などの惑星の動きはどうなってしまうかをシミュレーションしました。
「重力の不思議」では大きな重力をもつ天体が、観測する銀河と地球との間にあった場合、観測する銀河がどんな形に見えてしまうのかをシミュレーションしました。また重力によって光が曲がる様子を描いたシミュレーションもしました。
ライブショーの二回目の「太陽系の姿」では太陽を1/200億の大きさにしたら地球はどのぐらいの大きさになるのかを模型を用いて、また太陽と地球との距離はどのぐらいになるのかを、太陽の代わりの電球や画像を使って体験しました。
「恒星間飛行」では地球以外の星に実際にいってみたら、地球から見える星座はどのように見えるのかをシミュレーションしました。
「銀河の世界」では二つの銀河を衝突させるシミュレーションしました。銀河には様々な形がありますね。シミュレーションで二つの銀河が衝突して不思議な形の銀河ができる様子を見ていただきました。
2008年01月19日
1月19日@科学技術館
寒い日が続きますね。今日も家族連れのお客さんをはじめ多くの方がお越しくださいました。
「太陽系の姿」では、惑星当てクイズなどを行い、お子さんが元気よく答えてくれました。太陽系を200億分の1の大きさにしたときの地球の大きさには、みなさんが驚いていました。直径0.6mmは小さいですよね。
「銀河宇宙の世界」では、様々な銀河を紹介しました。ソンブレロ銀河は、ソンブレロという帽子が由来です。気になる方はぜひ実物を見に来てください。今回もお客さんに手伝っていただきシミュレーションを行いました。
「恒星間飛行」は、星座を形作る恒星へ行くことのできるコーナです。別の星へ行ったとき、星座はどのような形になっているでしょうか?お客さんも星座の変わり様を楽しんでいました。
「重力の不思議」も最後はお客さんに手伝っていただき、重力を使って遊びました。重力での画像の変わりようは、何度みても面白いですよ。
2008年01月12日
1月12日@科学技術館
「ライブ天体観測」では、ヤーキス天文台にある望遠鏡について天文台のビビアンさんからテレビ電話で教えていただきました。また、ビビアンさんが撮影してくださったオリオン大星雲の写真をみなさんに見ていただきました。オリオン大星雲は、冬の代表的な星座であるオリオン座の三ツ星の下辺りにあるとても綺麗な星雲です。

「重力の不思議」では地球とアンドロメダ銀河の間に大きな質量を持つブラックホールがあると地球から見た銀河はどのように見えるのかお見せしました。本日の案内役の伊吹山さんの顔写真やお客さんの顔写真を使って、重力レンズがどのような効果を生むのかをコンピュータでシミュレーションしました。
本日はゲストとして慶應義塾大学の平野秀典さんにお越しいただき、タンパク質の働きについてお話していただきました。まず、電子顕微鏡による立体写真などで、髪の毛、大腸菌、インフルエンザウィルス、塩の分子といった小さな世界を見ていきました。タンパク質もとても小さな、肉眼では見ることの出来ないもので、原子がひものようにつながって立体的な構造をしています。このひもの形の違いによって、タンパク質の大きさや働きが違ってくるそうです。平野さんはそんなタンパク質がどのような形で、どんな働きをするのかをコンピュータでシミュレーションし研究しているそうです。
図:ヤーキス天文台から送られてきたオリオン座星雲
2008年01月05日
1月5日@科学技術館
新年あけましておめでとうございます。
本年もユニバースを宜しくお願いいたします。
今日はお天気も良く、家族連れの方が多くアットホームな雰囲気でした。
今回の「恒星間飛行」のコーナーでは実際にソフトウェアの作者の野本知理さんが自ら最新の恒星間飛行のソフトウェア"HippLiner"の紹介を行ってくださいました。光速に近いような速度で移動すると実際の星空がどのように見えるかを相対性理論にもとづいて立体視で紹介しました。
「ゲストコーナー」ではHippLinerの作者の野本さんに蛍光と燐光について分かり易く実験を交えながら紹介していただきました。それぞれが含まれている塗料で文字を書いた板を回転させ、点滅する光を当てるとどう見えるでしょうか?蛍光は短い間だけ光るので回転していても良く見えますが、燐光は長い間光っているので字が良く見えなくなります。身の回りでは蛍光は蛍光灯で使われていて、燐光は時計の針に使われています。他にもどのような例があるか探すと面白いですね。