Synra dome 科学ライブショー「ユニバース」
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2008年10月26日

科学ライブショー「ユニバース」の歩みが毎日新聞に掲載

毎日新聞10月26日日曜朝刊及びWEB版に、「ユニバース:「科学の寄席」長続きの秘訣 ライブショー12年、のべ5万人以上参加」と題して科学ライブショー「ユニバース」が取り上げられています。

 科学ライブショー「ユニバース」において、毎回旬の話題のテーマや最新の科学の話題を取り上げながら、研究者が直接関わり楽しんで参加していること、ライブショーと共に続く学生集団「ちもんず」の活動について、また、今後の展開についてを取り上げていただいています。
どうぞご覧下さい。

投稿者 ライブショーアシスタント : 10月26日

2008年10月25日

10月25日@科学技術館

 今日は太陽にクローズアップしたショーでした。案内役は矢治健太郎(立教大学)です。「太陽系の姿」では、太陽観測衛星「ひので」や国立天文台で撮影された様々な太陽の姿を紹介しました。

 可視光による太陽画像では、1週間ほど前に黒点は1つしかなく数日前では何もないまっさらな太陽の姿を見ることができました。現在は太陽の活動がおとなしい極小期だそうです。さらに日本列島の形をした黒点やフレアの動画に加えて迫力満点のプロミネンス全天周動画を紹介しました。地上では大気に邪魔されて見ることのできない太陽表面の非常に細かい様子を「ひので」では鮮明にとらえることができます。

 月と並んで私たちとなじみ深い太陽ですが、「ひので」からの映像からまだまだ私たちの知らない姿を改めて知ることができました。これからの「ひので」の成果にも期待したいですね。

投稿者 ライブショーアシスタント : 10月25日

2008年10月19日

10月19日@科学技術館 特別展「日本のノーベル賞科学者展」講演会

特別展「日本のノーベル賞科学者展」講演会と題しまして、10月18日、19日にわたって本年ノーベル賞を受賞した研究分野に携わる現場の研究者の方に解説をいただきました。昨日行われた物理学賞解説に続きまして、本日はノーベル化学賞を受賞した下村先生の研究内容である「オワンクラゲ」の緑色蛍光タンパク質(GFP)について、理化学研究所・東京大学の中野明彦先生に「クラゲの光るタンパク質――生命科学の革命!」と題してお話していただきました。

元々オワンクラゲの発光メカニズムを研究していた下村先生は、その要因がイオクリンとGFPというタンパク質に担われていることを見つけ、さらにイオクリンがエネルギーを受け取って青く発光し、その青い光を吸収したGFPが緑の光を出すという仕組みも解明しました。その後、青い光を当ててやるだけで、他の物質を使わなくても特定の光を出すGFPはその便利さから遺伝子研究などの生命科学の様々な分野で使われるようになりその結果、今回のノーベル化学賞の受賞になったそうです。本日は、GFPをお持ちいただき実際に光っている様子をご覧いただきました。

お話の後半では、中野先生が実際にGFPを使って行っている研究を紹介していただきました。細胞内の小さな器官であるゴルジ体がタンパク質などを輸送する仕組みは長い間謎だったそうですがGFPで色をつけ、さらに中野先生達の開発した顕微鏡によってゴルジ体の動きが見えるようになり解明することができたそうです。クラゲからはじまったGFPが今では研究者の欠かせないツールになったんですね。

図:装置から出る青い光を吸収して容器に入ったGFPが緑に光っている様子。

投稿者 ライブショーアシスタント : 10月19日

2008年10月18日

10月18日@科学技術館 特別展「日本のノーベル賞科学者展」講演会

本日は通常上映の科学ライブショー「ユニバース」に代わって特別展「日本のノーベル賞科学者展」講演会を「シンラドーム」で行いました。今回、ノーベル物理学賞の対象となった研究分野に携わる現場の研究者の方に解説をいただきました。

初めに、理化学研究所仁科加速器研究センターの多田司先生に「素粒子と対称性−3人のノーベル賞研究−」と題して、主に南部陽一郎先生が提唱された「対称性のやぶれ」についてお話していただきました。素粒子物理学では真空が重要になります。その理由の基本的な部分を理解していただけたのではないでしょうか?

これらの理論が正しいことを証明するには実験的に確かめることが必要です。次に高エネルギー加速器研究機構の齊藤 直人先生に「J-PARCで探る物質の起源とノーベル物理学賞」と題して、素粒子研究にも使う加速器J-PARCの構造や実験の内容を解説頂きました。解説中では、実際の加速器を体感いただくためにJ-PARCを構成する加速器の一つ、J-PARC RCSという加速器を迫力あふれる全天周映像でご紹介しました。本映像は今夏「ユニバース」アシスタントのちもんずも撮影参加して撮影したものです。今回上映した加速器内部の動画は「ユニバース」他で公開していく予定ですのでお楽しみに!

そして、東京大学素粒子物理国際研究センターの駒宮幸男先生に「素粒子物理学の展開」と題して加速器の現状と将来について解説していただきました。現在話題になっているCERNのLHCは様々な国が参加して建設されました。現在、ILCと呼ばれる電子と陽電子を衝突させる加速器の建設の計画が進んでいるそうです。素粒子分野には証明が待たれている理論がいくつもあります。今後の発展が楽しみですね!

投稿者 ライブショーアシスタント : 10月18日

2008年10月11日

10月11日@科学技術館

 今日はたくさんのお客様がいらっしゃって元気いっぱいなライブショーとなりました。

 最初に私たちの太陽系の様子をご紹介し、恒星の世界を抜け、銀河宇宙の世界を旅しました。

 「ゲストコーナー」のトピックはノーベル賞を受賞した南部陽一郎先生と小林誠先生と益川敏英先生の研究についてです。ノーベル物理学賞受賞のニュースを受け、緊急特別編成で素粒子物理学を研究なさっている理化学研究所仁科加速器研究センターの鈴木博先生をお招きして三人の先生方が確立した「対称性のやぶれ」という考え方について解説をしていただきました。

 100億光年以上の広がりをもっている宇宙から物質を作っている原子の中の原子核を作っているさらに小さい素粒子のスケールまで体験できるライブショーとなりました。

 「シンラドーム」へのリニューアル終了後、「ゲストコーナー」をお休みさせていただいていましたが、今回は特別編成でお送りしました。今後、順次再開していきますのでお楽しみに。ゲストコーナーにお招きする先生方は今月以降の予定にてご覧になれます。

投稿者 ライブショーアシスタント : 10月11日

2008年10月04日

10月4日@科学技術館

夜空を見上げてみると、頭上には星々が瞬いています。
これらは「恒星」と言い、ちょっと注目してみると赤かったり、青かったりと、様々な星があることに気づきます。

星座を模っている恒星は太陽と似ていますが、それらは、個々に特徴を持っています。
たとえば、青く輝くシリウスは二連星で温度が高い方は10,000度以上と約6,000度の太陽よりも高温です。
しかし、大きさは太陽の60分の一と小さい恒星です。
一方、ベテルギウスは約3200度程度と温度が低いですが、大きさは太陽の100倍以上と大きい恒星です。

このような星々の中でも、アルファケンタウルスは地球から4 光年ともっとも近い恒星です。
200億分の一に縮小し、太陽を7cmにするとこの恒星はどのくらい離れているでしょうか?
答えが気になる方は、ぜひお友達を誘って「ユニバース」にお越し下さい。
このほか、「ユニバース」では天の川銀河の外まで旅に出ます。

投稿者 ライブショーアシスタント : 10月 4日

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