Synra dome 科学ライブショー「ユニバース」
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2009年03月28日

3月28日@科学技術館

本日の「ユニバース」は、「太陽系の姿」「ライブ天体観測」の二本立てでお送りしました。

「太陽系の姿」では、冬の星座やルーリン彗星の軌道を紹介しました。

「ライブ天体観測」のコーナーでは、今日、ヤーキス天文台で撮影した土星の画像を使い、時期によって土星の輪の傾きが変化していくことを説明したほか、ぱっと見ただけでは他の星と区別がつかないルーリン彗星が時間をずらして撮影した画像を比較することで星の間を動いていく様子を見てもらいました。

他にも、国際宇宙ステーションを地上から撮影した様子や、日本で国際宇宙ステーションを見る方法も紹介しました。

また、案内役の伊藤哲也(国立天文台)は、チリでALMAと呼ばれる新しい電波望遠鏡を立ち上げる仕事をしているので、現在の進捗についても解説しました。




図:ヤーキス天文台から見た国際宇宙ステーション
  中央にある丸い建物が、ヤーキス天文台です。
  ヤーキス天文台の上には、白く光る線が見えます。
  これが地球からみえる国際宇宙ステーションです。
  ※写真をクリックすると大きな写真が見られます。

投稿者 ライブショーアシスタント : 3月28日

2009年03月21日

3月21日@科学技術館

5日前、宇宙飛行士の若田さんが宇宙へ飛び立ちました。今、国際宇宙ステーションISSに滞在していますが、肉眼でご覧になれるってご存知でしたか?

現在、若田さんが取り付けた太陽パネルを広げれば、ひときわ目立って輝く光が明け方や夕方の空を通り抜けるでしょう。

JAXAの「宇宙ステーションをみよう」というページではいつ、自分頭上を通りぬけるか公開されています。是非、若田さんが頭上を通ったら、手を振ってみてください。振り返してくれるかもしれませんね。

投稿者 ライブショーアシスタント : 3月21日

2009年03月14日

3月14日@科学技術館

春の嵐が来ている中でも、たくさんのお客様が「ユニバース」に来て下さいました。

本日の科学ライブショー「ユニバース」では、太陽系の惑星を順々にめぐった後、アメリカのシカゴにあるヤーキス天文台 Vivianさんの協力の下「ライブ天体観測」を行いました。「ライブ天体観測」では、科学技術館にいながらにして、天文台から送られてくる画像をほぼリアルタイムで見られるという興味深い体験をすることが出来ます。本日は「黒目銀河(M64)」や「ふくろう星雲(M97)」などを見ることができました。宇宙には数え切れないほどの多くの銀河でいっぱいです。

普段の生活では体験できない時間旅行が、科学ライブショー「ユニバース」では体験できます。ぜひ一度でも何度でも足を運んでみてください!

今日の案内役は矢治健太郎(立教大学)でした。


図:シカゴ・ヤーキス天文台からの「ふくろう星雲(M97)」 写真

投稿者 ライブショーアシスタント : 3月14日

2009年03月07日

3月7日@科学技術館

春の陽気もだんだん感じられるようになってきました。さて、本日の「ユニバース」では「ライブ天体観測」のコーナーも上演いたしました。「シンラドーム」へのリニューアル後、初めてで1年ぶりになります。

シカゴ・ヤーキス天文台のVivianさんに協力していただき、本日は土星・M51・M42・M82を送っていただきました。土星はそのリングや衛星、M51やM82といった銀河はその形を、M42はガスの広がりといった様子を見ることが出来ます。どれも同じ望遠鏡で撮影した物ですが、土星は約10天文単位の距離にある太陽系内、M42は約1600光年離れた天の川銀河内に、そしてM82とM51は天の川銀河の遥か外側1000万光年以上遠くに位置しています。同じ望遠鏡で見える天体でも、地球までの距離にこれほど差があります。今回のユニバースでは、実際にこれらの天体のある場所まで飛んでいくことで、その距離の違いを目で見て実感することが出来ました。

土星に飛ぶと、地球や他の惑星が近くに見えていましたが、M42では、星座を構成する恒星が集まっている様子が見え、M51やM82といった銀河のある場所まで飛んでいくと、天の川銀河が遠くに見えるほどでした。惑星と銀河にこれほど距離の差があるのも驚きですが1000光年以上離れていても見える銀河の大きさにも驚かされますね。



図:シカゴ・ヤーキス天文台からの土星の写真

投稿者 ライブショーアシスタント : 3月 7日

2009年03月02日

「ユニバース」・「ちもんず」がサイエンスアゴラ2008特集番組に登場(サイエンスチャンネル)

サイエンスアゴラ2008について特集したサイエンスチャンネル番組中にて、科学ライブショー「ユニバース」がとりあげられ、ライブショーの様子や同ライブショーのアシスタントである「ちもんず」の活動の様子、サイエンスアゴラでの出展の模様、サイエンスアゴラでの交流が紹介されました。

「ユニバース」はどんな企画なのだろうか?、「ユニバース」にはどのような人が関わり作られているか?についても合わせてご理解いただけることと思います。

サイエンスチャンネル『科学で広げるコミュニケーション 〜サイエンスアゴラ2008〜』
スカパー!795ch 『懐かし音楽★グラフィティTV/keiba』
初回放送:3/1(日)16:00〜16:30 再放送:3/8(日)17:00〜17:30
3月2日より上記放送をインターネット配信でもご覧頂けます。

どうぞご覧下さい。

chimons_interview.jpg
写真:取材を受ける「ユニバース」アシスタントメンバー(ちもんず)

投稿者 ライブショーアシスタント : 3月 2日

2009年03月01日

3月1日@ダーウィン生誕200年記念イベント 「ダーウィンを超えて――生物進化の最前線」

皆さんはダーウィンという人を知っていますか?150年前に「種の起源」という本で進化論を発表した人です。今年2009年は、そのダーウィンが生まれてからちょうど200年目に当たります。

そこで本日はダーウィン生誕200年記念イベント 「ダーウィンを超えて――生物進化の最前線」として、3人の科学者の方々に「進化」の研究の最前線について様々なお話をしていただきました。

岡田先生には「ダーウィンの業績と最近の進化論の進展」「危機から生まれた哺乳類」というお話をしていただきました。岡田先生はアフリカのヴィクトリア湖に生息するシクリッドという魚を研究されておりこの魚は1万2000年という、進化の目から見ると非常に早い速度で多くの種類が誕生しました。もともとは同じ種でしたが、浅い場所では青い光・深い場所では赤い光というように水深によって届く光が異なることから、異なる水深に住むシクリッドは光を感じる遺伝子がそれぞれ異なる波長を見るようになりました。その結果、深い場所のシクリッドは赤い体の、浅い場所では青い体のシクリッドしか見えなくなりお互いに異なる種類へと進化していったそうです。

丸山先生は「全地球史からみる大量絶滅と生物進化」と題し、全球凍結(スノーボールアース)による気候変動などと、それに伴って生物が劇的に進化してきたことを紹介していただきました。丸山先生によると、地球と同じ条件の惑星でも全球凍結のような大量絶滅が無い場合人間のような生物が生まれるまで100億年近くもかかってしまうそうです。

そして、戎崎先生からは「真核生物の誕生と銀河環境の変化」というお話をしていただきました。銀河宇宙線が地球に降り注ぐ量によって地球の温度がどのように変化するのか、というお話や、黒点から見る太陽活動と歴史の中の出来事との関連性などをお話いただき、最後に、真核生物という私たちの体を形作る細胞構造がどのように出来たか、というお話をしていただきました。

「進化」は普段はあまり意識しない"言葉"ですが、ダーウィン生誕200年の今年、皆さんも「進化」について考えてみませんか?

お話をして下さった研究者の方々:
岡田典弘先生 (東京工業大学 大学院生命理工学研究科 生体システム専攻)
丸山茂徳先生 (東京工業大学 大学院理工学研究科 地球惑星科学専攻)
戎崎 俊一先生(理化学研究所

投稿者 ライブショーアシスタント : 3月 1日

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