Synra dome 科学ライブショー「ユニバース」
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2009年07月25日

7月25日@科学技術館

皆さん、22日の日食は見ることができましたでしょうか?部分日食が見られる東京では、天候が曇りだったので日食を見るのは難しかったですが、雲の切れ間から観察することができたかもしれません。

今回のライブショーは、「太陽系の姿」「ライブ天体観測」です。

「太陽系の姿」では、地上から北極星を発見するために有名なおおくま座、夏の大三角、さそり座のアンタレスを紹介しました。宇宙に飛び出してからは、惑星の読み上げ、太陽系外縁天体の話をし、太陽系を飛び出して天の川銀河まで旅しました。

ライブ天体観測では、ヤーキス天文台のビビアンさんが撮影されたM10、M12、M57、M92 木星、NGC6949の画像をを紹介しました。
 木星の映像の上に黒い点が映っているのが分かりますか?この黒い点は何でしょう?
答えは、ガリレオ・ガリレイが発見したガリレオ衛星の一つ、カリストです。木星の表面にいれば、カリストの影から太陽を見ることで、皆既日食として見えているはずです。皆既日食は地球でしか見られない現象ではありません。将来、皆既日食を見に地球を飛び出し、火星など他の惑星まで観測ツアーに行く日が来るかもしれませんね。
 本日の案内役は伊藤哲也(国立天文台)でした。

図:ヤーキス天文台で撮影された木星の写真


図:木星の赤丸の中に黒い点が見えるでしょうか?

図:シンラドームでみた木星の姿

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月25日

2009年07月22日

7月22日@特別番組 皆既日食を東京で見よう 立体ドームで体感する皆既日食2009

待ちに待った、日本でも皆既日食が見られる日になりました。
東京では、太陽が約75%欠ける部分日食です。天候は、曇りときどき雨と野外での日食観測には難しいものでしたが、シンラドームでは「皆既日食を東京で見よう 立体ドームで体感する皆既日食2009」を開催し、皆既日食の中継を行い、立体映像を用いて皆既日食の仕組みを再現して紹介しました。

トカラ列島・中之島からのライブ映像では、明るかった午前中の空が段々と暗くなっていく姿を見ました。真っ暗になった後、少しずつ明るくなる空から、皆既日食で起こる影が通った様子が見られ、現地の様子を体感することができました。

西はりま天文台からの映像では、全国各ヶ所の部分日食具合を日本地図に載せて中継しており、日本列島中での日食の見え方が少しずつ異なることが分かりました。

シンラドームを使い、立体映像にて地球を映しだし、太陽と月と地球が一直線に並び皆既日食が発生する仕組みを示し、日食の通り道を案内しました。地球の自転による日食影の動きや、月の白面道と地球の黄道面の傾きなどでの日食の見え方が異なることなどを紹介しました。

東京で皆既日食見る、それはどのように実現できるのでしょうか。日本の超高速インターネット衛星「きずな」により、国立天文台による、硫黄島からの皆既日食映像をドームへ中継しました。東京にいながらも皆既日食をリアルタイムにて見ることができ、まさに硫黄島に立って見ているかのようでした。まぶしい太陽が段々と月の裏側に隠れていくと、細くなり暗くなってゆく。そして、リング状に光る太陽を見ることができた瞬間、ドーム内では歓声があがりました。そして、皆既日食になる直前とその直後にはダイアモンドリングのような太陽の姿に感動しました。

次は、2012年。
金環日食が起こるので、太陽のキレイなリングを見てみたいですね。


図:2012年の金環日食の様子

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月22日

2009年07月18日

7月18日@科学技術館

 2009年7月22日は何があるか知っていますか?答えは皆既日食です!

 今回の皆既日食は日本でも見られるということで、今日は、宇宙の姿をお話するとともに、皆既日食についてもお話しました。

 皆既日食は、太陽・月・地球が一直線に重なったときに起こります。これを理解しやすくするため、その時の様子をシンラドームで再現して見てもらいました。宇宙から太陽系を眺めると、月の影が地球の表面に映る様子を見ることができ、この月の影が地球を通るところで日食が起こります。さらにこの時、地球に降り立って太陽を眺めると、太陽がかける様子を見ることができました。
 皆既日食がますます楽しみになった本日の「ユニバース」でした。

残念ながら、科学技術館のある東京では、部分日食しか見ることができません。そこで、「ユニバース」特別番組として、「特別番組 皆既日食を東京で見よう 立体ドームで体感する皆既日食2009」を 7月22日10:30から お送りします。色々な場所からの中継を活用して、東京でも皆既日食を体験しよう!という企画です。東京にいながらにして、各地の皆既日食の様子を中継して見ることが出来るものとなっています。当日先着順で開館時より整理券を配布していますので、ぜひシンラドームにいらしてくださいね。


図1.地球に落ちた月の影を宇宙から見た様子


図2.太陽、月、地球が一直線に並ぶと日食となる

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月18日

2009年07月12日

Mitaka Plus 1.4.0 beta リリース

科学ライブショー「ユニバース」にて現在上映用ソフトウェアとして用いているMitaka Proの姉妹製品である、Mitaka Plus 1.4.0 betaオリハルコンプロジェクトからリリースされました。今回の目玉の一つは、太陽系シミュレーターでも好評であった日食の様子を再現/理解しやすくするための各種機能の拡充となります。その他、様々な機能が追加されているそうです。

科学ライブショー「ユニバース」では近々この機能も含んだ、ドーム版の Mitaka Proへとアップデートし、上演を行っていく予定です。 パワーアップした上演ソフトウェアによるシンラドームでの上演をお楽しみに。

科学ライブショー「ユニバース」及び「ちもんず」では上演やライブショー上演用システムの開発を通し、Mitaka Pro/Mitaka Plusの開発に協力させて頂いています。

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月12日

2009年07月11日

7月11日@科学技術館

「太陽系の姿」では、太陽系の惑星の紹介や7月22に迫った日食のお話をしましたほか、日食が起こる訳や日食を見る際の注意点を紹介しました。
また、まもなく帰ってくる宇宙飛行士の若田さんのお話では若田さんを迎えに行くスペースシャトル打ち上げのライブ中継のホームページを紹介しました。
「ライブ天体観測」のコーナーでは、アメリカ合衆国のヤーキス天文台にいるビビアンさんにインターネット越しに登場してもらい、ビビアンさんが撮影したM9、木星、冥王星、M51を紹介しました。
さらに、ビビアンさんが、木星の画像には衛星のイオやその影が写ってると教えてくれました。
「銀河宇宙の世界」では、スローン・デジタル・スカイサーベイ(Sloan Digital Sky Survey, SDSS)という望遠鏡の観測の成果である宇宙の果ての映像や、この望遠鏡が実際に使っていた分光装置の部品、SDSSプレート見てもらいました。

SDSSプレートには数百の穴が開いており、一つ一つが銀河の位置に対応しています。画像は、SDSSプレートとその観測結果から予想される宇宙の大規模構造です。

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月11日

2009年07月04日

7月4日@科学技術館 世界天文年特別イベント

ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で宇宙を見てから2009年でちょうど400年経ち、今年は世界天文年となっております。特に7月7日を中心に全国同時七夕講演会ということで、日本各地で催しが行われております。

今回のユニバースも、世界天文年特別イベントということで、ガリレオ・ガリレイについて紹介しました。
ガリレオは望遠鏡で、宇宙を見ただけでなく、月の詳細なスケッチをとったり、木星の衛星を熱心に観測することで、地球以外を中心に回っている天体を初めて発見し天動説の誤りに気がついたと言われています。当時の望遠鏡はあまり性能もよくなかったので大変だったんでしょうね。

また「恒星間飛行」では、もうすぐ七夕ということもあり、織姫星まで実際に行ってみることにしました。織姫星のベガと彦星のアルタイルは10光年ほど離れているそうですが、実際に行ってみると、宇宙の中では案外近く見えますね。


図:宇宙の中でのベガとアルタイルの位置関係

次の「銀河宇宙の世界」では、人間が宇宙の「広さ」を知っていった歴史を紹介しました。
ほんの90年前までは天の川銀河の外がどうなっているかわかっていませんでした。
その後、詳細な観測が進み、天の川銀河のほかにも宇宙には沢山の銀河があり、
しかもその銀河が網目状の構造をなしているということもわかってきました。
こういった構造がどうやって出来たのか等まだまだ完全に解明されていない事も多いですが
いつかわかるようになるといいですね。

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月 4日

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