Synra dome 科学ライブショー「ユニバース」
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2009年08月29日

8月29日@科学技術館

夏休み最後の土曜日、暑い中多くの人が科学ライブショーに来てくださいました。
本日は「太陽系の姿」、「銀河宇宙の世界」、「ゲストコーナー」の3本立てです。

「太陽系の姿」では、宇宙に飛び出して惑星の読み上げ、間違い探し、地球の公転周期をクイズにしました。また、冥王星と太陽系外縁天体の紹介もしました。

「銀河宇宙の世界」では太陽系を離れて天の川銀河、アンドロメダ銀河、M51を画像を用いて説明して、最後に宇宙大規模構造について紹介しました。

「ゲストコーナー」では、先週に引き続き、小檜山賢二先生 (慶應義塾大学 名誉教授)をお招きして「Micro Presence - 昆虫 ミクロ・リアリズム」をお送りしました。
このコーナーでは、世界各地の様々なゾウムシの非常に精細な画像や、カミキリムシが空を飛ぶ様子の立体映像等を紹介しました。
カミキリムシに関わらず甲虫類は4枚の羽を持っていますが、2枚は羽が硬い為に、軟らかい2枚の羽を用いて飛んでいます。実物のカミキリムシの動きをコンピュータで計算して、立体映像に動きを付けているそうです。
また、CTスキャンを用いて外側を壊さずに、エゴの実の内部で成長していくエゴヒゲナガゾウムシを観察する手法も紹介しました。

このように科学ライブショー「ユニバース」では、非常に大きな宇宙の話からすごく小さな昆虫のミクロの世界まで幅広く紹介しております。
今まで知らなかった世界に出会うことが出来るのではないでしょうか。

本日の案内役は半田利弘先生(東京大学)でした。


図1.ホウセキゾウムシ(画像提供:Micro Archiving Project)


図2.空を飛ぶカミキリムシ(画像提供:Micro Archiving Project)


図3.エゴの実内部のエゴヒゲナガゾウムシ(画像提供:Micro Archiving Project)

投稿者 ライブショーアシスタント : 8月29日

2009年08月22日

8月22日@科学技術館

今日のライブショーは、国立天文台 伊藤哲也さんの案内で、
「太陽系の姿」「ライブ天体観測」「ゲストコーナー」「国際宇宙ステーション」を取り上げました。

「太陽系の姿」では科学技術館に降り立ち、北極星から始まり、木星、天の川、夏の大三角のベガ、アルタイル、デネブの紹介をしました。
宇宙に飛び出してからは地球の昼夜を確認後、ヤーキス天文台の場所を示し、写真の表示をしました。

「ライブ天体観測」では、残念ながらヤーキス天文台のあるアメリカ・シカゴ郊外が曇りだったため、先日撮影してもらったマユ星雲、白鳥座のSS星をお見せしました。特にSS星は変光星の中でもガスの状態によって明るさが変わり、激変星と言われていることを紹介しました。

「ゲストコーナー」では、小檜山賢二先生 (慶應義塾大学 名誉教授)においで頂きました。
昆虫は果たして何種類存在するでしょうか?答えは数え方によっても変わりますが、何千万種類以上も存在しているそうです。
今回の「ゲストコーナー」では様々なゾウムシの非常に精細な映像や、カミキリムシ等の立体映像の他、エゴの実の中で成長していくエゴヒゲナガゾウムシの様子を紹介してもらいました。


「国際宇宙ステーション」では、国際宇宙ステーションの大きさや、日本のきぼう実験モジュールに関しての紹介をしました。

尚、小檜山先生には来週もゲストとしてお越しいただき、今週とはまた違ったお話しをしていただける予定です。
シンラドーム前では今月30日(日)まで小檜山先生監修の特別展示
「Micro Presence - 昆虫 ミクロ・リアリズム」
も毎日開催されておりますのでこちらも併せてご参加ください。

投稿者 ライブショーアシスタント : 8月22日

2009年08月20日

シンラドーム1週年

シンラドームへとリニューアルオープンし、お陰様で1週年を迎えることができました。
科学ライブショー「ユニバース」は1996年の開始以来、14年目の夏、ドームシアターでの上演になりましてから1年となりました。

今後も皆さんにより楽しんで頂けますよう、ライブショーを改良していきます。
これからもよろしくお願いします。

投稿者 ライブショーアシスタント : 8月20日

2009年08月15日

8月15日@科学技術館

 今週は、徹夜をした方も多いかもしれません。ペルセウス座流星群の季節となりました。
 ペルセウス座流星群はスイフト・タットル彗星(図.1、図.2)が軌道上に残したちりに地球が突入する際に出現する現象ですが、日本では13日未明に出現のピークを迎えました。
 「流れ星」が降り注ぐ夜空を楽しめた方も多いことでしょう。流星群の時期には夜空を眺めてみてください。そして、日本には流星に願いごとをするとかなうという伝説もあるので、そのときにはそっとお願いをすれば、かなうかもしれませんね。

 また、本日アシスタントでもある高津が東海大学の海洋観測船「望星丸」で観測してきた皆既日食についてお話しました。(図.3)
 皆既日食中は、地平線上に夕方のようなオレンジ色の空が見え、空には星が瞬きます。太陽を観測することも大切ですが、このような機会に出会ったときは、周りの様子の変化にも目を向けてみてください。

 次回2012年5月に金環日食が九州から関東まで日本の広い地域で見られます。金環日食は皆既日食また大きく異なるものですが、ぜひ観察してみてください。


図1.スイフト・タットル彗星軌道


図2.スイフト・タットル彗星軌道(地球近傍)


図3.「望星丸」から撮影した皆既日食の様子

投稿者 ライブショーアシスタント : 8月15日

2009年08月08日

8月8日@科学技術館

夏休みも中盤となり、暑い日が続きますが、本日も多くのお客様で、ドームは満員となりました。

今日のライブショーは、案内役 矢治健太郎(立教大学)の案内で、「太陽系の姿」「ライブ天体観測」「銀河宇宙の世界」を取り上げました。

「太陽系の姿」では、地上から早朝、木星が見えるというお話を紹介しました。宇宙に飛び出してからは、惑星の読み上げ、木星の自転周期に関してお客様に参加していただく形でクイズをしました。また、木星に何かの大きな質量のものが衝突して黒い点が増えていることを紹介しました。星と質量物が衝突することは自体は珍しいことではなく、今までも何回か観測がされています。月のクレーターが隕石の衝突によってできたというお話を知っている方も多いかもしれません。
また、先日のspaceweather.comでは、黒い点の写った写真が紹介されています。

「ライブ天体観測」では、残念ながらヤーキス天文台のあるアメリカ・シカゴが雨だったため、ヤーキス天文台のビビアンさんが先日撮影した球状星団M13、環状星雲M57、木星の画像を紹介しました。

「銀河宇宙の世界」では、車輪銀河、アンテナ銀河の衝突シミュレーションを紹介しました。


図.ヤーキス天文台で撮影した木星の連続写真
動き方を見ることで恒星なのか木星の衛星なのか判断することができます。
皆さんはわかりますか?

投稿者 ライブショーアシスタント : 8月 8日

2009年08月01日

8月1日@科学技術館

皆さん、7月22日の皆既日食はいかがでしたでしょうか。今日は、皆既日食の仕組みと、次回の日食について紹介しました。

日食は、月が新月のときに、月の影が地球に通ることで起こります。とすると、日食が毎月起きてもいいのでは!?と思った方もいるのではないでしょうか?実際に次の新月の8月20日の太陽と月と地球の位置関係を見ると・・・月の影が地球に通りません。一体なぜでしょうか。

月の軌道の面は、地球の軌道の面に対して少し傾いています。そのため月の影が地球に通らないときがあるのですね。8月20日は月の影は地球を通らずに、地球の下を通ります。(つまり8月20日は宇宙に行けば日食が見られるというわけです。)

太陽、月、地球の位置関係が合うと、日食が見られるので、日本で46年ぶりといわれた7/22の皆既日食も、地球全体では年に多いときで2回程度見られます。

次回の日食はイースター島で見られます。日本で見たい!という方は2012年に金環日食、2035年には皆既日食が見られるので、楽しみに待っていてください。

本日は無料入館日ということもあり、沢山の方がいらしてくださいました。ありがとうございました。

図.8月20日の「月の影」(3D表示(赤青めがねを用いると立体的にご覧いただけます))

投稿者 ライブショーアシスタント : 8月 1日

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