Synra dome 科学ライブショー「ユニバース」
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2011年02月26日

2月26日@科学技術館

本日の案内役は野本知理(千葉大学)で上演致しました。
始めに、3Dシュミレーションにて食塩(塩化ナトリウム)の状態変化みました。ミクロな視点で、原子や分子の世界を観ました。
その後は、シカゴのヤーキス天文台のケビンさんと「ライブ天体観測」を行いました。ヤーキス天文台では雪が降っていたのでカリフォルニアのStone Edge観測所で撮られた画像を送っていただきました。
紹介したものはM106、オリオン大星雲、小惑星タリアです。その中でも注目のM106は地球から2200万光年離れた銀河です。
最後に太陽系の3Dシュミレーションを行いました。
「もし太陽が無かったら?」「もし太陽が4つあったら?」
皆さんは正解が分かりますか?
答えはぜひ「ユニバース」で確かめて下さい。

投稿者 ライブショーアシスタント : 2月26日

2011年02月19日

2月19日@科学技術館

本日は案内役に伊藤哲也(国立天文台)、ゲストに寺田慶太郎先生(日本建設産業職員労働組合協議会)をお招きしてお送りしました。

まず、今夜見える星座や惑星の紹介をしました。それから地球を飛び出て、太陽系の惑星を順番に紹介していきました。太陽と地球、そしてそれぞれの惑星の位置から、その惑星の見える時間帯や満ち欠け等を分かりやすく説明しました。さらに、太陽系を離れ天の川銀河から宇宙の果てまで、宇宙の構造の簡単な説明を交えながら、宇宙を散歩しました。

「ゲストコーナー」では「くらしを支える建設のしごと」を題に、身近な建設のお話をして頂きました。クイズを導入として、建設の仕事が私たちのくらしにどう関わっているのか、どんな影響をもたらしているのかを分かりやすく話して頂き、またもし道路や電車、港、発電所といったものがなかったら等の「もしも」のお話をされました。
自然災害の多い日本ですが、その自然災害から命を守るのも建設の仕事です。その一例として、鉄筋コンクリートがあります。この鉄筋コンクリートの構造を、実験を交えて説明し、コンクリートと鉄筋が合わさることで、より耐久性のある材料になることを具体的に示して
頂きました。
蛇口を捻ると当たり前のように綺麗な水が出たり、豊かで便利な生活が普通に行えるのは、この建設のしごとがあるからです。日々の生活は勿論、災害等の非常時にまで建設のしごとが私たちを支えていることを、改めて知ることが出来たと思います。

最後に、国際宇宙ステーションのお話をしました。国際宇宙ステーションの船長に、新しく日本人が選ばれたことなどを、本日は細部にわたって説明していきました。皆さんは19日から21日の夜に、日本から国際宇宙ステーションが見られることをご存じでしょうか?
ぜひ機会がありましたら夕方に空を眺めてみてください。

投稿者 ライブショーアシスタント : 2月19日

2011年02月12日

2月12日@科学技術館

本日は案内役片岡龍峰(東京工業大学)、ゲストは平松正顕先生(中央研究院 天文及天文物理研究所)で上演致しました。
まずはアラスカで撮影したオーロラの非立体映像を見ていただき、その後立体オーロラ映像、脈動オーロラ(点滅するオーロラ)の映像を見ていただきました。
その後アメリカのシカゴにあるヤーキス天文台のケビンさんと「ライブ天体観測」を行いました。現地は曇っていてとても寒く、望遠鏡は使えない状態でした。そのため今回は、
カリフォルニアにある天文台(Stone Edge Observatory)で撮影された天体写真を送っていただきました。M64、土星、月などの写真を会場全員で楽しみました。



図 Stone Edge Observatoryで撮影された月面の様子


図 Stone Edge Observatoryで撮影されたM64(黒眼銀河)の様子

今回の「ゲストコーナー」では平松先生をお招きして、「ALMA望遠鏡が描き出す暗黒の宇宙」というテーマでお話ししていただきました。
ALMA望遠鏡は南米チリで建設中の直径12mと7mのパラボラアンテナ型の望遠鏡66台で構成されている電波望遠鏡です。
電波で観測することによって目に見えない部分がわかり、そこから星の誕生についてなどがわかるそうです。
大きな望遠鏡は沢山の電波を集める(暗い天体まで見える)、細かいところまで見える(視力が良くなる)という利点があるものの、重みでゆがむ(きちんと電波を集められない)などの問題が伴ってきます。そこで、かわりに小さな望遠鏡を組み合わせてコンピュータで合成することで1つの大きな望遠鏡と同じ役割を果たすことができるそうです。
ALMA望遠鏡は、これまでの電波望遠鏡に比べて100倍暗い天体を100倍細かく見ることができるのだそうです。
今年の9月頃から観測が始まるので、今からどのような新発見があるのか楽しみです。
いつでも最先端の宇宙に関するお話しが聞ける科学ライブショー「ユニバース」に、より多くの方に足を運んでいただきたいと思います。

投稿者 ライブショーアシスタント : 2月12日

2011年02月05日

2月5日@科学技術館

本日は案内役に亀谷和久(JAXA)、ゲストに並木道義さん(JAXA)をお招きしました。

最初に、太陽系の惑星をそれぞれの説明を交えながら紹介しました。
さらに太陽系外縁天体や小惑星、太陽系から見た星座・恒星等の説明をし、最後には宇宙の果てまで星間飛行していきました。

「ゲストコーナー」では、昨年話題になった「はやぶさ」のカプセル回収の時のことを、回収作業に携わった並木さんよりお話し頂きました。
回収作業には、まずはやぶさが火球となって落ちてくるのを観測するところから始まります。航空機と地上での観測、レーダーでの追尾をします。その後4つの電波方探局でのカプセルのビーコンを追尾し、最後にヘリコプターで肉眼による探索をします。
並木さんは電波方探局の一つの班に所属していたので、その話を中心に説明して頂きました。
毎日、方探局まで往復250kmの道のりを車で行ったことや、現地の砂漠という地理条件により、予備の車を用意しなければいけなかったこと、現地に赴いた方ならではの感想や思い出が聞けました。
カプセルが地上に着地したとき、幸運にも風はあまり吹いておらず、観測も正確に行えたので、最終的に予想地点より500mの誤差でカプセル回収に成功したそうです。

現在、カプセル内の粒子、即ちイトカワより採取した粒子の研究が世界中で行われています。最新の研究結果がニュースとして流れる日も近いかもしれませんね。

投稿者 ライブショーアシスタント : 2月 5日

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