Synra dome 科学ライブショー「ユニバース」
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2011年07月30日

7月30日@科学技術館

本日の「ユニバース」は大朝由美子(埼玉大学)が案内役を務めました。
都心ではいくつくらい星が見えると思いますか?
100年ほど前には、六本木に国立天文台の前身となる東京天文台があったように
東京でも沢山の星を見ることが出来ました。
そこで当時見えたと思われる星空の様子をみなさまにご覧頂いたところ、
沢山の歓声を頂きました。

その後、地球を離れて、太陽系内惑星、銀河系、銀河が集まった銀河団の姿を
紹介しました。
私たちは写真を通して銀河、銀河団を確認することができますが、
目で見える部分は極僅かです。
そして目に見えない部分を占めているひとつを暗黒物質といいます。
実際、銀河団は、目で見える約10倍もの質量の暗黒物質を持っているといわれています。

暗黒物質のように目で見えない物の専門家として、
理化学研究所の橋本幸士さんより「たてxよこxたかさ?次元の秘密と素粒子」
というタイトルでご講演頂きました。次元とは何でしょうか?

私たちが生きているこの世界は、3次元。でも、もしかしたら4次元とか5次元とか知らない
世界もあるかもしれませんね。
ところが、違う次元にいくのには、大きなエネルギーを要します。

そこでこの大きなエネルギーを実現するためにスイスとフランスの国境地下に、山手線
ほどの大きさを持つ大ハドロン加速器が建設されました。
私たちが知っている物質の中で一番小さな物質である素粒子を、この加速器で加速して
ぶつけます。
ちなみに加速器の中での素粒子は、一秒間に一万回山手線を回るの速さで回っています。

このようにユニバースでは一番小さい素粒子の世界から、一番大きな宇宙の世界まで、様々なテーマで話をし
ています。

日常の束の間の休息に、科学技術館に足を運んでみてはいかがでしょうか。

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月30日

2011年07月23日

7月23日@科学技術館

本日の案内役は野本知理でした。まず始めはあらゆる物質を構成する分子についてご紹介しました。いろいろな身近な分子の構造を分子モデルを使って説明しました。
さらに塩化ナトリウム(食塩)の融解の様子もシミュレーションでご覧いただきました。
また、放射性元素の半減期と元素の周期性も説明しました。

その後、ライブ天体観測を行いました。アメリカヤーキス天文台では残念ながら
曇天だったため、最近撮影したM27:あれい状星雲、M13:球状星団、NGC6946という
銀河の3枚の美しい画像をご覧いただきました。


m27_Red_20110721_y41.png
図:M27の天体写真

M13_20110721Red_y41.png
図:M13の天体写真

最後は太陽系の重力に関する実験を行いました。もし太陽が突然消えたら・・・、
もし太陽がいっぱい現れたらなどの実験を本日参加してくださった皆様に予想して
もらいながら行いました。
星々どうなってしまうのかは、是非「ユニバース」にお越し頂き、
見て確かめてみてはいかがでしょうか。

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月23日

2011年07月16日

7月16日@科学技術館

本日のユニバースではJAXAの亀谷和久が案内役を務めました。
始めは科学技術館で今日見える星座、惑星などの紹介を行い
ました。夏の大三角やさそり座のアンタレス、変光星のδ星の
解説などを行いました。さそり座のδ星は最近増光中で、
アンタレスと並んで見ることが出来ます。晴れた日にはみなさん
もぜひ眺めてみてください。
その後はMitakaProを使用して宇宙空間へ飛び出しました
その中で実施した惑星の名前当てクイズでは、元気よく答えて
くださった方がたくさんいらっしゃいました。また太陽系の公転軌道
が同一平面上に並んで見えるのは何故なのかを形成過程のムービー
で説明しました。
円盤型の原始星の形成から少しずつ現在の太陽が出来ていく様子が
見て取れたのではないでしょうか?
さらにNoAというソフトを使用して太陽系の惑星の運動の様子をみて
いただきました。太陽に近い惑星ほど公転周期が速い様子をご覧
いただき、更に地球の公転スピードが速くなったり遅くなったり
すると、どのように変化するのかをみなさんに予想してもらい
ながら再現しました。さらにもし太陽系の中に恒星が複数個現れたら
どうなるのか、という実験も行いました。いったい星々がどうなって
しまうのかは、実際に「ユニバース」にお越し頂き、確認してみてください。
最後には太陽系から遠ざかっていきながら宇宙の果てとされている
137億光年の距離までの様子をみていただきました。数種の画像とともに
様々な種類の銀河があることをご紹介しました。

本日は宇宙に関する話題がメインでしたが、案内役によって毎回内容が
異なります。次回以降も様々なコンテンツをご用意しておりますので、
是非ご来場さい。


投稿者 ライブショーアシスタント : 7月16日

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