Synra dome 科学ライブショー「ユニバース」
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2011年12月24日

12月24日@科学技術館

Merry Christmas!!
本日の科学ライブショーユニバースでは案内役を片岡龍峰(東工大)が
務め、クリスマス特番をお送りいたしました。「全国オーロラ講演会2011」
として、オーロラを特集しました。案内役がアラスカで撮影してきた
オーロラ映像を始めに紹介し、オーロラのできかたや発生するために
必要なものを紹介しました。

その後、オーロラの発生予報をし、アラスカとライブ中継を行い、リアル
タイムの画像をご覧頂きました。残念ながら、前日の大雪で観測ドームに
雪が積もり、観測しづらくなっていたために、オーロラの姿をとらえることは
出来ませんでした。

さらに、地球以外の惑星ではオーロラは見えるのか?というクイズを行い、
たくさんのお客様にお答えいただきました。地球のオーロラは植物が
たくさん生み出してきた酸素に由来しているため、緑色をしています。
では他の惑星ではどんな色をしているのでしょうか?答えはユニバースで!
そして宇宙の果てである137億光年の距離までの宇宙旅行をし、
地球へと帰ってきました。

アラスカで撮影された美しいオーロラの映像をクリスマスの音楽にのせて
お楽しみいただき、終演となりました。

本年のライブショーは本日で最後となります。
来年もさまざまなコンテンツを用意しておりますので、是非ともご来場ください。

投稿者 ライブショーアシスタント : 12月24日

2011年12月17日

12月17日@科学技術館

日の入りが段々早くなりましたね。
もうすぐ冬至です。

本日は最新の天文ニュースを中心に、案内役、大朝由美子(埼玉大学)が
お送りしました。先週の皆既月食は皆さんご覧になられましたか?本日は
その皆既月食の写真を振り返りながら始まりました。

星を輝き方で大きく2種類に分けると、恒星・惑星となります。星の一生を
すばる望遠鏡などで捉えた最新画像と共に説明しました。冬の星空の
中にある、オリオン座・おうし座・ぎょしゃ座では星が誕生するところから
最期の姿までの一生をたどることができます。

次に太陽系の惑星や衛星を、地球外生命の観点から紹介していきました。
太陽系の外にも惑星はあると思いますか?最近ケプラー22bという
系外惑星が発見されました。このケプラー22bはケプラー22という
恒星の周りをまわる惑星で、地球の約2〜3倍の大きさをしています。
また密度から、木星よりも地球に近い惑星であることが分かりました。
恒星からの距離も、地球とよく似ています。残念ながら、水などは
まだ発見されていませんが、これからの観測で見つかるかもしれません。

最後に、ハワイのすばる望遠鏡などで発見した遠方銀河のお話をしました。
このライブショーでは、皆様に137億光年の広がりをもつ宇宙をご覧
いただいていますが、今回発見された銀河は、実際に観測で姿を捉えた
最も遠い天体の一つ(129億光年)です。宇宙が誕生してまだ間もない
頃の銀河の姿が、この銀河から分かるかも知れません。
今後の研究成果が待ち遠しいですね。

投稿者 ライブショーアシスタント : 12月17日

2011年12月10日

12月10日@科学技術館

本日のサイエンスライブショー「ユニバース」は案内役が野本知理(千葉大学)、
ゲストとして国立天文台の平松正顕さんにお越しいただきました。

まずはじめに、「分子シミュレーション」をご覧いただきました。私たちの生活に
関わりの深い、水、エタノール、酢酸、スクロース、塩化ナトリウムについて
構造を紹介し、コンピュータ上で温度を変化させ、分子の動きの変化を観察
しました。

本日の「ライブ天体観測」では、アメリカ・シカゴのヤーキス天文台と電話で
繋ぎ、ビビアンさんから送って頂いた木星とその衛星、M65の銀河の画像を
紹介しました。


jupiter.png
図:木星とその衛星
m65.png
図:M65 渦巻銀河

最後に、「ゲストコーナー」では、国立天文台の平松さんから「アルマ望遠鏡、
いよいよ始動」というタイトルでお話をいただきました。アルマ望遠鏡は、
日本だけでなく台湾やアメリカ、欧州と協力して、チリを舞台に進行している
プロジェクトです。一般的に、望遠鏡は大きければ大きいほど、視力が
良くなると言われています。アルマ望遠鏡は66台の電波望遠鏡からなり、
それらをコンピュータで接続することで従来の電波望遠鏡の約100倍の視力や
感度が達成されます。アルマ望遠鏡は最大で直径18km(山手線の直径に相当)の
望遠鏡に相当する視力を得ることができ、これによって今後30年間で
「銀河はどのようにしてできるのか」「惑星はどのようにしてできるのか」
「生命のもとになる物質は宇宙にあるのか」などが明らかになることが
期待されているそうです。今後の動向に、注目していきたいと思います。

サイエンスライブショー「ユニバース」では、毎週様々なプログラムを
お送りしています。科学技術館にお越しの際は、ぜひ足をお運び下さい。

投稿者 ライブショーアシスタント : 12月10日

2011年12月03日

12月3日@科学技術館

本日の科学ライブショー「ユニバース」は矢治健太郎(立教大学)
を案内役に上演いたしました。

「ユニバース」では現在、そして過去や未来の太陽系の姿を見る
ことができます。昨日、12月2日は上弦の月だったこと、来週の
10日には皆既月食が見られることを紹介しました。

12月になり冬の寒さを感じるようになりましたが、ここでは寒さに
震えることもなく、星空を楽しめます。
オリオン座のベテルギウス、リゲル、おうし座のアルデバラン、
ぎょしゃ座のカペラ、ふたご座のポルックス、こいぬ座のプロキオン、
おおいぬ座のシリウス、りゅうこつ座のカノープスなどの1等星
でにぎわう冬の夜空を紹介しました。カノープスは南の地平線
近くにあるので東京からは見づらいのですが、鹿児島など緯度が
低い場所ではよく見えるようです。また、これらの冬の1等星の
実際の距離の違いも宇宙から確かめました。

本日は午前中は雨、午後も曇りという天気でしたが、「ユニバース」
を見ていただいた方には本日の星空や太陽の姿などを楽しんで
いただきました。

投稿者 ライブショーアシスタント : 12月 3日

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