Synra dome 科学ライブショー「ユニバース」
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2014年01月25日

1月25日@科学技術館

本日のユニバースは野本知理(千葉大学)がお送りしました。

普段口にする食べ物や飲み物をどんどん拡大していくと、何が
見えてくるでしょうか。環になっていたり、細長かったり、
おもしろい姿をした分子がうにょうにょ動いて踊っているのが
きっと見えてきます。立体で見える動く分子をぜひ見に来て
くださいね!

「ライブ天体観測」はヤーキス天文台のビビアンさんとつないで
数日前にM82で見つかった超新星とM1かに星雲を紹介していただき
ました。銀河以上に明るく見えていました。


m1.png
図:M1かに星雲
m82.png
図:超新星が現れたM82

最後は太陽系のお話です。ある日突然、地球が速く公転したら、
太陽が消えたら、太陽が増えたら・・・現実にはありえない
実験をしました。予想外の動きにお客さんは喜んでいました。

毎週楽しい話題を用意しています。是非お越しください。

投稿者 ライブショーアシスタント : 1月25日

2014年01月18日

1月18日@科学技術館

本日はまず私たちが住む太陽系の惑星たちを一つ一つ見ていく
ことから始まりました。冥王星よりも遠いところを小さな天体が
たくさん回っていることなど、意外と知らなかったことが
多かったのではないでしょうか。そして太陽について、最近
出現した大きな黒点群を紹介しました。この黒点群の大きさは
太陽半径の5分の1ほどもあるようです。今夜の星空では代表的な
冬の星座と1等星を確認し、地球から出て天の川銀河まで翔けて
行きました。

「ゲストコーナー」では去年話題となったアイソン彗星について
「すばる望遠鏡が見たアイソン彗星」という題で国立天文台
ハワイ観測所の藤原英明さんにお話いただきました。

アイソン彗星が接近する前にちょうど新しく「ハイパー・シュー
プリーム・カム」という大型高性能カメラを導入し、万全の態勢で
アイソン彗星に臨みました。そしてすばる望遠鏡はハイパー・
シュープリーム・カムでアイソン彗星の2つの尾を捉えることに
成功しました。2つの尾はガスからなる尾と塵からなる尾と
いわれています。実際に天文学者たちの観測風景の映像を
見せていただきました。それからもアイソン彗星について熱く
議論していたことが伝わりましたね。すばる望遠鏡では他にも、
多彩なカメラを用いて様々な観測が行われました。例えば、
アイソン彗星が発していた光を分光することによって、アイソン
彗星がどんな物質を含んでいたかがわかります。そこから
原始太陽系の様子や色々な物質はどうやって太陽系にやって
きたのか、といった宇宙の謎にまでせまっていくそうです。
これからの研究に期待したいですね。

本日のライブショーは国立天文台の矢治健太郎の案内のもと、
お送りしました。

投稿者 ライブショーアシスタント : 1月18日

2014年01月11日

1月11日@科学技術館

本日の科学ライブショー「ユニバース」は案内役を亀谷和久(東京理科大学)が
務め、ゲストに福地健太郎さん(明治大学総合数理学部)をお迎えしてお送り
しました。

今日はとてもよい天気に恵まれました。明るく照らしてくれる太陽が最近、
元気に活動しているようです。ここ数日、地球よりも大きな黒点が現れていて
日食グラスを使うと肉眼でも見えるかもしれません。

「ライブ天体観測」も行いました。アメリカ、ヤーキス天文台のビビアンさんと
インターネットでつないでお話しました。ヤーキスは寒波が原因で数日前には
華氏-18度(摂氏約-28度)にまで冷え込んだそうです。今日もあいにく雪が
降っているため、事前に撮影していただいた写真を紹介しました。木星と
エスキモー星雲です。木星のまわりにガリレオ衛星の動いている様子がよく
わかりました。


eskimo.png
図:エスキモー星雲
jupiter.gif
図:木星とガリレオ衛星


「ゲストコーナー」は「全球写真を楽しむ〜『見る』ことの再発見」という
タイトルで福地さんにお話しいただきました。

遊園地などで写真を撮って家に帰ってから見返してみると、「あんなに
楽しかったのに、あの臨場感がないなあ」なんて思いをしたことは
ありませんか?それは目にした風景のほんの一部しか写真には写って
いないからです。最近、周りを全部、上も下も右も左も写るカメラが
発売されました。このカメラを使って撮った写真をシンラドームに投影
して紹介していただきました。お台場のガンダムを撮って、ドームに
映すとみなさんガンダムを見上げていました。私たちは普段体を
よじったり、首をあげたりして周りを見渡しています。まさにその動きを
していました。これが臨場感につながっているのだなあと実感しました。
写真を撮った本人の背後も写るので、予想外のものも写っている
楽しさもあります。どうせ写真を撮るなら、普通のカメラでも周りを
全部撮るとおもしろいものがきっとできますよ!

最後は12月21日のライブショ−で世界初公開した立体的に見える
3Dオーロラの映像をご覧いただきました。非常に美しいですね。

まだまだおもしろい話題を用意しております。ぜひ一度、科学
ライブショー「ユニバース」へお越し下さい!

投稿者 ライブショーアシスタント : 1月11日

2014年01月04日

1月4日@科学技術館

皆様、明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。

さて、本日は新年度の初回公演です。2回の上演とも沢山のお客様に
お越しいただきました。ありがとうございます。本日の科学ライブショー
「ユニバース」は、案内役に伊藤哲也(国立天文台)、ゲストに平松正顕さん
(国立天文台 チリ観測所)を迎え上演いたしました。

まずは、本日の星空から。夜空を彩る星座のストーリーを交えながら、
星空を紹介しました。さて、実は本日の朝4時頃にしぶんぎ座流星群が
極大を迎えていたのをご存じですか?シンラドームでは、この流星群を
再現することができます。会場の皆様と共に、流星を楽しんだ後、宇宙へと
飛び出しました。さて、地球上で日本の反対側にある国はどこでしょう?

その国が、今回のゲストコーナーの舞台です。本日の「ゲストコーナー」
平松正顕さん(国立天文台 チリ観測所)に「アルマ望遠鏡現地レポートと
最新成果」というタイトルでお話しいただきました。

チリのアタカマ高地、標高5000mのところにアルマ望遠鏡が建設されて
いるのをご存じの方もいるかもしれません。アルマ望遠鏡は電波で観測を
する望遠鏡で20もの国と地域が協力しています。アンテナの総数は66個に
上り、山の手線一周ほどの範囲にわたり点在しています。視力検査の値
(ヒトだと1.2とか、0.9とか)に換算するとその値は6000にもなるのだそう
です。東京から、大阪に落ちている1円玉が見えてしまうほどの視力で
宇宙を観測できるなんて素敵ですよね。現地の様子を360度すべて写る
カメラで撮ってきてドームいっぱいに投影もしました。大きなアンテナが
たくさん並び壮観でした。現在では、生まれたての星が噴き出すガス、
若い星を取り巻く円盤などが観測されていて、惑星の生まれ方、ひいては
地球の誕生の秘密を解明している途中なのだそうです。これから、未知
なる宇宙の謎が解明されるのが楽しみですね!

アルマ望遠鏡から宇宙に想いを馳せたところで、宇宙の果てまで宇宙遊泳を
行いました。立体視により迫ってくる星や銀河に、会場のみなさまは手を
伸ばして楽しんでいました。さて、宇宙の果てから地球へ戻り…とその前に、
ISSへと皆様をご案内しました。ISSをど迫力のスクリーンでご覧になれるのは
シンラドームならではです。気になった方は是非シンラドームへお越し下さい。
実は東京からもISSを見ることができます。金星よりも明るく見えるので、気に
なった方はJAXAのホームページで観測時間をチェックしてみて下さい。
本日の「ユニバース」は、ISSの紹介をしてお開きとなりました。

2014年も皆様に沢山お会いできるのを楽しみにしています。
ぜひ、土曜日の午後にはシンラドームへとお越しくださいね。

投稿者 ライブショーアシスタント : 1月 4日

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