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2010年10月31日

10月31日@科学技術館 「宙博(ソラハク)2010」特別番組

宙博(ソラハク)特別番組企画として、案内役の半田利弘(東京大学)と共に科学ライブショー「ユニバース」をお送りいたしました。

まず、地球を飛び出して、宇宙の果てまで宇宙見学に出かけました。
私たちの住んでいる地球は太陽系の一部であり、太陽を中心に惑星が公転しています。よく見るとその公転は、内側の惑星ほど速く回っているようです。内側の水星から順番に8つの惑星を巡っていくと、最後は海王星です。冥王星はなくなったのでしょうか?いいえ、冥王星軌道付近では、多くの小惑星が存在して、黄道面に沿っておらず、形も少し歪んでおり、8つの惑星とは異なります。6年前にこれらを準惑星と分類にしました。ですので、現在も空を見上げれば冥王星は存在します。

ところで、太陽系を200億分の一にすると、太陽は7cmのボールくらいになります。では、地球はどのくらいでしょう?正解は0.7mmです。では、その地球と太陽の距離は?実際には、1.5億kmですので、200億分の一では7.5mほどになります。
このように縮小させて考えると、宇宙の広大さが身近に感じることが出来ると思います。
興味をお持ちになった方はぜひ「実感太陽系」のページをご覧ください。

本日「ユニバース」は特別番組ということでお送りしましたが、毎週土曜の14:00からと15:30からの二回で、科学ライブショー「ユニバース」を上演しております。
今回参加できなかった観客の皆様も、ぜひ「ユニバース」に興味をもっていただけたら、ぜひお越しいただければ幸いです。

投稿者 ライブショーアシスタント : 10月31日

2010年10月30日

10月30日@科学技術館 「宙博(ソラハク)2010」特別番組

本日のユニバースは、案内役に亀谷和久(JAXA)、2回目と3回目のゲストコーナーでは阪本成一さん(JAXA)にお越しいただき、「はやぶさ」の話題を紹介しました。

1回目の上演では、「太陽系の姿」銀河衝突のシュミレーションを行いました。銀河衝突のミッションには代表の子どもが参加してくださり、少しでも宇宙に興味を持ってくれたかなと思います。

2回目、3回目の上演では7年間宇宙を旅した「はやぶさ」ついて紹介しました。もともとイオンエンジンが使えるか調べるために打ち上げられたこの探査機は、世界初の数々の偉業を成し遂げ地球に帰還しました。その背景には苦難の上、火星にたどり着けなかった「のぞみ」など、研究に携わる方々の試行錯誤の積み重ねがあります。お客様には、「はやぶさ」の
一生を楽しく聞いていただけたかと思います。今後、「イトカワ」のものかもしれない、サンプルの分析結果が楽しみですね。

新しい探査機の開発など、今までにないプロジェクトに挑んでいる研究者たちに、ますます期待しています。

投稿者 ライブショーアシスタント : 10月30日

2010年10月29日

10月29日@科学技術館 「宙博(ソラハク)2010」特別番組

本日は「宙博(ソラハク)2010」とのコラボレーション企画として、宙博(ソラハク)特別番組を上演しました。また、案内役は矢治健太郎(立教大学)でお送りしました。

「太陽系の姿」では、宇宙に飛び出し太陽系の惑星や火星と木星の間にある小惑星イトカワ、金星探査機「あかつき」の紹介をしました。
また、太陽観測衛星「ひので」観測成果をドーム映像でお見せしました。
さらに、地球に降りて今晩の星空を眺めながら、秋の星座の物語をお話しました。

「銀河宇宙の世界」のコーナーでは、太陽系をさらに離れ恒星間飛行、さらに銀河の世界を見ていきました。銀河には太陽系が属する天の川銀河に似たアンドロメダ銀河や2つの渦巻き銀河が繋がった子持ち銀河(M51)、銀河が衝突してる触角銀河など様々な特徴を持った銀河があります。

「宇宙の果てへ」では、スローン・デジタル・スカイサーベイ(Sloan Digital Sky Survey, SDSS)という望遠鏡の観測成果である、宇宙の大規模構造を紹介しました。

投稿者 ライブショーアシスタント : 10月29日

2010年07月10日

7月10日@科学技術館 全国七夕同時講演会2010 特別番組

本日は戎崎俊一(理化学研究所)が案内役を務め、ゲストには片岡龍峰先生(東京工業大学)にお越しいただきました。

今週も全国七夕同時講演会2010 参加企画ということで、オーロラ特別番組をお送りしました。3Dの非常にきれいで神秘的な映像を楽しみました。
また、オーロラと太陽の関係を見ました。太陽のフレアも3Dで見ました。爆発的なフレアが起こって太陽風が猛烈に吹くと、磁気嵐や爆発的なオーロラが発生します。
その様子を衛星の画像や3Dの映像で確かめました。地球の周りにある電流シートの映像には「きれい」という声もあがりました。

最後は七夕ということで織り姫星と彦星、白鳥座のデネブ、さそり座のアンタレスなどを紹介しました。なかなか最近は晴れることが少ないですが、あきらめずに夜空を見上げてみてくださいね!

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月10日

2010年07月03日

7月3日@科学技術館 全国七夕同時講演会2010 特別番組

本日は全国同時七夕講演会2010参加企画 科学ライブショー「ユニバース」特別番組として、案内役に半田利弘(東京大学)、ゲストは片岡龍峰(東京工業大学)で、「オーロラ特番」を上演しました。
今回は、「世界初3Dオーロラ映像」に加えて、新たに人工衛星「STEREO」で撮影した太陽の迫力ある立体視映像を上演し、最後に、立川市に7月下旬にオープンする「北極・南極科学館」の紹介をしました。

片岡先生の3Dオーロラ映像は全天週立体オーロラ3Dプロジェクトでもご紹介していますのでぜひご覧下さい。
片岡先生は今年10月に、再びアラスカにオーロラ撮影に行って、新しいオーロラ映像を製作する予定だそうです。新たなオーロラの映像が見られるのが待ち遠しいですね。

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月 3日

2009年11月15日

11月15日@特別イベント 生物学者と天文学者が語る 「宇宙に住もう!?」

宇宙に住んでみたい、そんな夢を持ったことはありませんか。

特別イベント 『生物学者と天文学者が語る「宇宙に住もう!?」』 を、トークショー形式で開催しました。登壇者は
戎崎俊一先生(理化学研究所戎崎計算宇宙物理研究室 主任研究員)、
林崎良英先生(理化学研究所オミックス基盤研究領域 領域長)です。

冒頭で「宇宙に住む」と聞いて、皆さんはどんなことを想像しましたか?
現在、地球上の資源は数百年で尽きると言われていて、特に石油に関しては約40年、私たちの生活に欠かせない家電製品に多く使用されている金は約20年、銅は約30年と言われています。

天文学者の戎崎先生は、天文学的な側面から宇宙資源を地球に運ぶのではなく、資源が豊富にある小惑星に住むことが効率的だと考え、提案しています。
生物学者である林崎先生は、生物的な側面から、宇宙線が人体に与える影響、無重力が人体や植物、食物生産に与える影響を真剣に考え、宇宙に住むことは難しいと考えています。
宇宙に住むことのいいところや実現するための課題についてお客さんも交えて、熱いトークが繰り広げられました。

 宇宙に住むためにはさまざまな課題を乗り越える必要がありますが、それと同時に多くの可能性があることを感じさせてくれました。

投稿者 ライブショーアシスタント : 11月15日

2009年10月31日

10月31日@サイエンスアゴラ 2009 1日目(ポスター展示)

いよいよサイエンスアゴラ 2009 が始まりました。「ユニバース」は出張ユニバースの企画と、運営スタッフ「ちもんず」の活動紹介についてのポスター展示にて出展しています。出展の詳細は10月26日号外もご覧下さい。

初日は天気にも恵まれ、多くの方が参加していました。科学ライブショー「ユニバース」の出張公演を明日に控え、今日はポスター展示が先に始まりました。

「科学ライブショー『ユニバース』と学生集団『ちもんず』の活動紹介」ポスター展示
図:「科学ライブショー『ユニバース』と学生集団『ちもんず』の活動紹介」ポスター展示

東京国際交流館(3F メインホワイエ)ポスター展示コーナーの様子
図:東京国際交流館(3F メインホワイエ)ポスター展示コーナーの様子

私たちの活動について知って頂いたり、様々な方と意見を交換することができました。
明日はいよいよライブショー本番です。

投稿者 ライブショーアシスタント : 10月31日

2009年09月19日

JISCRISS宇宙科学講演会「科学する 国際宇宙ステーション」特別ライブショー

JISCRISS ( Japanese - Italian Seminars on Cosmic Rays from the International Space Station ) 宇宙科学講演会が科学技術館にて 9/18-9/19 と行われました。講演会では国際宇宙ステーションISSと中心とした宇宙探索技術や宇宙環境における研究について、イタリアと日本の両国の研究者が参加し、議論しました。

最終日には、科学ライブショー「ユニバース」特別編を上演しました。案内役は戎崎俊一(理化学研究所)です。ライブショーではシンラドームを使い、太陽系の中を飛び回りました。そして、宇宙の果てまで旅をしました。ISSはまだ宇宙への第一歩ではありますが、これからさらに遠くの宇宙へと旅する時代への一歩となることでしょう。

2回目には、詳細な点まで触れながら解説を進めます。宇宙の成り立ちを知るには、ミクロの小さな世界の成り立ちもよく知る必要があります。それを調べる装置の一つが加速器です。日本には大強度陽子加速器施設J-PARCがあります。この加速器を構成するRCSと呼ばれている加速器を全天周動画にて紹介しました。


関連リンク:
JISCRISS(Japanese - Italian Seminars on Cosmic Rays from the International Space Station)
・東京国際科学フェスティバル参加イベント「日本&イタリア合同宇宙科学講演会-JISCRISS ジスクリス-」

投稿者 ライブショーアシスタント : 9月19日

2009年07月22日

7月22日@特別番組 皆既日食を東京で見よう 立体ドームで体感する皆既日食2009

待ちに待った、日本でも皆既日食が見られる日になりました。
東京では、太陽が約75%欠ける部分日食です。天候は、曇りときどき雨と野外での日食観測には難しいものでしたが、シンラドームでは「皆既日食を東京で見よう 立体ドームで体感する皆既日食2009」を開催し、皆既日食の中継を行い、立体映像を用いて皆既日食の仕組みを再現して紹介しました。

トカラ列島・中之島からのライブ映像では、明るかった午前中の空が段々と暗くなっていく姿を見ました。真っ暗になった後、少しずつ明るくなる空から、皆既日食で起こる影が通った様子が見られ、現地の様子を体感することができました。

西はりま天文台からの映像では、全国各ヶ所の部分日食具合を日本地図に載せて中継しており、日本列島中での日食の見え方が少しずつ異なることが分かりました。

シンラドームを使い、立体映像にて地球を映しだし、太陽と月と地球が一直線に並び皆既日食が発生する仕組みを示し、日食の通り道を案内しました。地球の自転による日食影の動きや、月の白面道と地球の黄道面の傾きなどでの日食の見え方が異なることなどを紹介しました。

東京で皆既日食見る、それはどのように実現できるのでしょうか。日本の超高速インターネット衛星「きずな」により、国立天文台による、硫黄島からの皆既日食映像をドームへ中継しました。東京にいながらも皆既日食をリアルタイムにて見ることができ、まさに硫黄島に立って見ているかのようでした。まぶしい太陽が段々と月の裏側に隠れていくと、細くなり暗くなってゆく。そして、リング状に光る太陽を見ることができた瞬間、ドーム内では歓声があがりました。そして、皆既日食になる直前とその直後にはダイアモンドリングのような太陽の姿に感動しました。

次は、2012年。
金環日食が起こるので、太陽のキレイなリングを見てみたいですね。


図:2012年の金環日食の様子

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月22日

2009年07月04日

7月4日@科学技術館 世界天文年特別イベント

ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で宇宙を見てから2009年でちょうど400年経ち、今年は世界天文年となっております。特に7月7日を中心に全国同時七夕講演会ということで、日本各地で催しが行われております。

今回のユニバースも、世界天文年特別イベントということで、ガリレオ・ガリレイについて紹介しました。
ガリレオは望遠鏡で、宇宙を見ただけでなく、月の詳細なスケッチをとったり、木星の衛星を熱心に観測することで、地球以外を中心に回っている天体を初めて発見し天動説の誤りに気がついたと言われています。当時の望遠鏡はあまり性能もよくなかったので大変だったんでしょうね。

また「恒星間飛行」では、もうすぐ七夕ということもあり、織姫星まで実際に行ってみることにしました。織姫星のベガと彦星のアルタイルは10光年ほど離れているそうですが、実際に行ってみると、宇宙の中では案外近く見えますね。


図:宇宙の中でのベガとアルタイルの位置関係

次の「銀河宇宙の世界」では、人間が宇宙の「広さ」を知っていった歴史を紹介しました。
ほんの90年前までは天の川銀河の外がどうなっているかわかっていませんでした。
その後、詳細な観測が進み、天の川銀河のほかにも宇宙には沢山の銀河があり、
しかもその銀河が網目状の構造をなしているということもわかってきました。
こういった構造がどうやって出来たのか等まだまだ完全に解明されていない事も多いですが
いつかわかるようになるといいですね。

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月 4日

2009年05月30日

5月30日@科学技術館  講演会 国際宇宙ステーション(ISS)特別企画 「宇宙に行こう!」

国際宇宙ステーション(ISS)が完成に近づき、現在、長期滞在している宇宙飛行士若田光一さんを含む乗務員により建設が進められ、来月には日本実験棟「きぼう」が完成する予定です。そこで国際宇宙ステーション特別企画 講演会「宇宙に行こう!」と題し、宇宙旅行や宇宙「生活」のこれからを4人の方々にお話頂きました。

・「宇宙旅行は夢じゃない」緒川修治さん (PDエアロスペース株式会社)
・「宇宙空港を作ろう」秋山演亮さん (和歌山大学)
・「小惑星への往復: はやぶさから有人探査へ」矢野創さん (宇宙航空研究開発機構)
・「宇宙に住もう」戎崎俊一さん (理化学研究所)

最初の「宇宙旅行は夢じゃない」は、緒川修治さん(PDエアロスペース株式会社)による宇宙と地球を往復する乗り物のお話です。宇宙、つまり100km以上上空には酸素が無いので通常のジェット機等では行くことができません。そこでロケットやスペースシャトルが必要となるのですが、非常に高価なため一般の人でも相当なお金を払えば行けるものの、まだまだ縁遠い世界でした。宇宙旅行を手の届くものにするために、今、世界では民間による宇宙往還機(行って帰ってくる)の開発が行われており、Xprizeといったコンテストもありますが、日本で開発している人はいませんでした。そこで、緒川さんの会社は独自に往還機の開発を進め、日本の技術で、より安価な宇宙旅行の夢を実現させるため頑張っているそうです。

次の「宇宙空港を作ろう」は、秋山演亮さん(和歌山大学)による宇宙往還機が将来発着するであろう「宇宙港」のお話です。往還機が宇宙から帰ってくるときはグライダーのような動きで燃料をほとんど使わずに戻ってくるため、非常に長い距離の滑走路が必要となり、従来の空港とは別の施設が必要になるそうです。また、将来的には、現在のようにただ宇宙に行って帰ってくるだけでなく、宇宙空間を経由する弾道飛行を用いることで、世界中に90分ほどで行くことができるようになり、その時、宇宙港は非常に重要な拠点になるとのお話でした。

3番目の「小惑星への往復:はやぶさから有人探査へ」は、矢野創さん(ISAS&JSPEC, JAXA)による宇宙に出る時の大きな目標になるであろう小惑星のお話です。
日本の打ち上げた宇宙探査機に「はやぶさ」がありますが、これは、小惑星に行ってその物質を取ってくること(サンプルリターン)を目的としており、それまでの探査機と異なり、
月より遠い天体に着陸して再び地球に帰ってくる世界初のミッションとなっています。
この技術を日本でさらに成熟させ、米国がシャトル後継機として開発中の次世代有人宇宙船を融合させることで、近い将来、無人探査機だけでなく人類も小惑星まで行って帰ってくることが可能となります。さらなる未来には、小惑星への有人往復探査技術を足場に、火星など他の太陽系天体への往復探査も実現できるようになるだろう、とのことでした。

最後の「宇宙に住もう」では、戎崎俊一さん(理化学研究所)による、ヒトが地球圏だけでなく小惑星も含めた大きな生活圏を持つ未来についてお話です。宇宙には大気が無いため地球よりも相当効率よく太陽光発電ができます。そこで、小惑星を太陽光発電の基地にして、レーザーで地球にエネルギーを送るシステムの研究が進んでるそうです。また、それだけでなく、小惑星には水や金属等の資源があり、さらに太陽光発電を用いれば、小惑星内で生活し、宇宙農場を作ることも可能なのではないかとのことでした。

投稿者 ライブショーアシスタント : 5月30日

2009年04月04日

4月4日@科学技術館 特別番組 「世界各地の星空を東京で観よう」

本日「ユニバース」では、特別番組「世界各地の星空を東京で見よう」を上演しました。 本イベントは、世界天文年2009の世界企画の主要企画の一つである「世界中で宇宙を観ようよ100時間」の、公認イベントでもあります。

では、科学ライブショー「ユニバース」の最中、他の国々はどのようになっているのでしょうか?地球は自転していて、一方方向から太陽の光に照らされているので、昼と夜の変化があります。そこで、世界各地に設置されているカメラを使って、色々な国々の様子をのぞいてみましょう!

まずはオーストラリア、トルコ、ネパールのカメラをのぞいてみましょう。この国々は日本と同じように太陽に照らされているので昼です。さらに西に進んでみましょう。アメリカのフロリダ、チリ、ハワイにあるカメラを覗いてみると夜でした。各地のカメラを使うと、昼夜の様子が一目瞭然ですね。

さらにアメリカのヤーキス天文台にいる、ビビアンさんのところに電話をつなげてみましょう。ヤーキス天文台ではちょうど夜で、天体観測を行っています。さて彼女が撮影した天体は、宇宙ではどのあたりにあるのでしょうか?シンラドームを使って地球から近い天体から、月、土星、M3、M51の順に今度は地球から宇宙に飛び立ってみました。

最後にMOAプロジェクトが行われているマウントジョン天文台の紹介を行いました。MOAプロジェクトとは、重力マイクロレンズ効果を利用しすることで、より暗い天体のことを解明していく、日本・ニュージーランド共同プロジェクトです。今回はこのプロジェクトに参加している研究者の方々と電話を通じてお話することができました。

今日は各地のカメラやインターネットをつないで、実際の星空をみたり、たくさんの天文学者の方々とお話が出来ました。今後さまざまな宇宙の姿が明らかになっていくのが楽しみになりました。

「ユニバース」では、今後も引き続き特別番組を行っていく予定です。もし興味がありましたら参加してみてください。きっと今までとはまた違った「ユニバース」に出会えます。





図:ヤーキス天文台で撮影された月の様子
  地球の衛星である月を望遠鏡で覗くと、クレーターの様子に圧倒されます。






図:ヤーキス天文台で撮影されたM51の様子
  M51は渦巻き銀河であり、地球からは2510万光年離れています。

投稿者 ライブショーアシスタント : 4月 4日

2009年03月01日

3月1日@ダーウィン生誕200年記念イベント 「ダーウィンを超えて――生物進化の最前線」

皆さんはダーウィンという人を知っていますか?150年前に「種の起源」という本で進化論を発表した人です。今年2009年は、そのダーウィンが生まれてからちょうど200年目に当たります。

そこで本日はダーウィン生誕200年記念イベント 「ダーウィンを超えて――生物進化の最前線」として、3人の科学者の方々に「進化」の研究の最前線について様々なお話をしていただきました。

岡田先生には「ダーウィンの業績と最近の進化論の進展」「危機から生まれた哺乳類」というお話をしていただきました。岡田先生はアフリカのヴィクトリア湖に生息するシクリッドという魚を研究されておりこの魚は1万2000年という、進化の目から見ると非常に早い速度で多くの種類が誕生しました。もともとは同じ種でしたが、浅い場所では青い光・深い場所では赤い光というように水深によって届く光が異なることから、異なる水深に住むシクリッドは光を感じる遺伝子がそれぞれ異なる波長を見るようになりました。その結果、深い場所のシクリッドは赤い体の、浅い場所では青い体のシクリッドしか見えなくなりお互いに異なる種類へと進化していったそうです。

丸山先生は「全地球史からみる大量絶滅と生物進化」と題し、全球凍結(スノーボールアース)による気候変動などと、それに伴って生物が劇的に進化してきたことを紹介していただきました。丸山先生によると、地球と同じ条件の惑星でも全球凍結のような大量絶滅が無い場合人間のような生物が生まれるまで100億年近くもかかってしまうそうです。

そして、戎崎先生からは「真核生物の誕生と銀河環境の変化」というお話をしていただきました。銀河宇宙線が地球に降り注ぐ量によって地球の温度がどのように変化するのか、というお話や、黒点から見る太陽活動と歴史の中の出来事との関連性などをお話いただき、最後に、真核生物という私たちの体を形作る細胞構造がどのように出来たか、というお話をしていただきました。

「進化」は普段はあまり意識しない"言葉"ですが、ダーウィン生誕200年の今年、皆さんも「進化」について考えてみませんか?

お話をして下さった研究者の方々:
岡田典弘先生 (東京工業大学 大学院生命理工学研究科 生体システム専攻)
丸山茂徳先生 (東京工業大学 大学院理工学研究科 地球惑星科学専攻)
戎崎 俊一先生(理化学研究所

投稿者 ライブショーアシスタント : 3月 1日

2009年01月04日

1月4日@科学技術館 特別番組「おめでとう、世界天文年2009」

今年2009年は「世界天文年」です。これはかのガリレオが様々な発見をした1609年からちょうど400年経ったことを記念して名づけられたものです。今回のユニバースは「おめでとう、世界天文年2009」と題して、ガリレオが空へ望遠鏡向け感動をした発見の数々を紹介しました。

賑やかな世界天文年紹介ムービーでオープニングを飾りました。まず、海部宣男先生(元国立天文台台長/世界天文年2009日本委員会委員長)の祝辞の紹介をしました。案内役 半田利弘(東京大学)がガリレオが作った望遠鏡を紹介し、会場の皆さんにガリレオ式望遠鏡とケプラー式望遠鏡を覗いてもらい、その違いを確かめてもらいました。ガリレオ式望遠鏡は低倍率であるのに対しケプラー式望遠鏡は高倍率ですが、見える星の像が逆さに見えます。その望遠鏡でガリレオが見た月面や木星の画像を紹介しました。ガリレオは望遠鏡で当時知られていなかった月面の様子や、木星に衛星があることを知り、大きな感動を覚えたといいます。

ガリレオはさらに太陽の黒点についても詳細な記録を残しています。太陽について研究されているゲストの奥村 純さん(京都大学宇宙物理学教室)から太陽黒点についてお話を伺いました。黒点は数千度という高温でありながら、周囲がさらに高温のために目に見える光(可視光)では暗く見えるそうです。一方、X線で太陽を見てみると、黒点の周囲が非常に明るくなっていることがわかります。黒点には強い磁場があり、それによって太陽フレアが発生します。この太陽フレアはX線で捕らえることができるので黒点の周囲がX線では明るく見えるそうです。

今年の7月には日本で日食が見られるため、特別番組を開催予定です。詳細が決まりましたら「ユニバース」のページでお知らせします。お楽しみに。

投稿者 ライブショーアシスタント : 1月 4日

2008年12月21日

12月21日@天文教育普及研究会 関東支部会

天文教育普及研究会関東支部会(12/21)がシンラドームにて開催され、「3D, 4Dを生かした天文教育・普及」について議論が行われました。

研究会中では「ユニバース」関係者から案内役、ちもんず、科学技術館職員、開発者からそれぞれの立場における取り組みについてお話させて頂き、また、科学ライブショー「ユニバース」特別編の上演や全天周立体視映像番組の上演も行いました。

投稿者 ライブショーアシスタント : 12月21日

2008年11月16日

11月16日@科学技術館 生物学者と天文学者が語る 「からだの中の小宇宙」

 特別トークショー 生物学者と天文学者が語る『からだの中の小宇宙』が行われました。講師は林崎良英先生(理化学研究所)、ゲストには戎崎俊一先生(理化学研究所)をお迎えしてからだの中の事や宇宙についてのお話です。お二人は研究者の卵の頃からの親友だそうです。

 まず、「何かを理解するには中に入って眺めてみる事が必要」というわけで、私たちの体の中で何がおこっているのか?その極小の世界を見ていきました。からだの中の小宇宙から現実の世界へと戻ってくると今度は宇宙、銀河の世界へ。

 『宇宙』と『からだの中』……この二つは全くかけ離れたものに思ええますが、実は私たちの体の中の細胞、赤血球や白血球、DNAなど、その様々な働きを見ていくとまるで私達のからだの中に、広大な宇宙が広がっているように思えてきました。

投稿者 ライブショーアシスタント : 11月16日

2008年10月19日

10月19日@科学技術館 特別展「日本のノーベル賞科学者展」講演会

特別展「日本のノーベル賞科学者展」講演会と題しまして、10月18日、19日にわたって本年ノーベル賞を受賞した研究分野に携わる現場の研究者の方に解説をいただきました。昨日行われた物理学賞解説に続きまして、本日はノーベル化学賞を受賞した下村先生の研究内容である「オワンクラゲ」の緑色蛍光タンパク質(GFP)について、理化学研究所・東京大学の中野明彦先生に「クラゲの光るタンパク質――生命科学の革命!」と題してお話していただきました。

元々オワンクラゲの発光メカニズムを研究していた下村先生は、その要因がイオクリンとGFPというタンパク質に担われていることを見つけ、さらにイオクリンがエネルギーを受け取って青く発光し、その青い光を吸収したGFPが緑の光を出すという仕組みも解明しました。その後、青い光を当ててやるだけで、他の物質を使わなくても特定の光を出すGFPはその便利さから遺伝子研究などの生命科学の様々な分野で使われるようになりその結果、今回のノーベル化学賞の受賞になったそうです。本日は、GFPをお持ちいただき実際に光っている様子をご覧いただきました。

お話の後半では、中野先生が実際にGFPを使って行っている研究を紹介していただきました。細胞内の小さな器官であるゴルジ体がタンパク質などを輸送する仕組みは長い間謎だったそうですがGFPで色をつけ、さらに中野先生達の開発した顕微鏡によってゴルジ体の動きが見えるようになり解明することができたそうです。クラゲからはじまったGFPが今では研究者の欠かせないツールになったんですね。

図:装置から出る青い光を吸収して容器に入ったGFPが緑に光っている様子。

投稿者 ライブショーアシスタント : 10月19日

2008年10月18日

10月18日@科学技術館 特別展「日本のノーベル賞科学者展」講演会

本日は通常上映の科学ライブショー「ユニバース」に代わって特別展「日本のノーベル賞科学者展」講演会を「シンラドーム」で行いました。今回、ノーベル物理学賞の対象となった研究分野に携わる現場の研究者の方に解説をいただきました。

初めに、理化学研究所仁科加速器研究センターの多田司先生に「素粒子と対称性−3人のノーベル賞研究−」と題して、主に南部陽一郎先生が提唱された「対称性のやぶれ」についてお話していただきました。素粒子物理学では真空が重要になります。その理由の基本的な部分を理解していただけたのではないでしょうか?

これらの理論が正しいことを証明するには実験的に確かめることが必要です。次に高エネルギー加速器研究機構の齊藤 直人先生に「J-PARCで探る物質の起源とノーベル物理学賞」と題して、素粒子研究にも使う加速器J-PARCの構造や実験の内容を解説頂きました。解説中では、実際の加速器を体感いただくためにJ-PARCを構成する加速器の一つ、J-PARC RCSという加速器を迫力あふれる全天周映像でご紹介しました。本映像は今夏「ユニバース」アシスタントのちもんずも撮影参加して撮影したものです。今回上映した加速器内部の動画は「ユニバース」他で公開していく予定ですのでお楽しみに!

そして、東京大学素粒子物理国際研究センターの駒宮幸男先生に「素粒子物理学の展開」と題して加速器の現状と将来について解説していただきました。現在話題になっているCERNのLHCは様々な国が参加して建設されました。現在、ILCと呼ばれる電子と陽電子を衝突させる加速器の建設の計画が進んでいるそうです。素粒子分野には証明が待たれている理論がいくつもあります。今後の発展が楽しみですね!

投稿者 ライブショーアシスタント : 10月18日

2007年08月23日

8月23日@科学技術館

本日は、前日降った雨のおかげでやや過ごしやすく感じられました。
2007年 科学技術館 夏休み特別展「昆虫力―昆虫から学ぶ科学技術の最先端―」の一環として、夏休み・特別天体ライブショーを行いました。
「太陽系の姿」で20時ごろに見える夏の星座や南の空に並ぶ月と木星を紹介した後、「夏の星座とかいき月食を見てみよう」と題して28日の夕方に起きる皆既月食についてお話しをしました。アストロアーツのページで月食がいつ始まるか国立天文台のページでは「皆既月食どんな色?」というキャンペーンを紹介しました。皆既中の月の色を観察して報告しよう!というキャンペーンだそうです。残り少ない夏休みの自由研究にいかがでしょうか?

投稿者 ライブショーアシスタント : 8月23日

2007年08月16日

8月16日@科学技術館

2007年 科学技術館 夏休み特別展「昆虫力―昆虫から学ぶ科学技術の最先端―」の一環として、夏休み・特別天体ライブショーを行いました。
「夏の星座とかいき月食を見てみよう」と題して、普段の科学ライブショー「ユニバース」でもお話しする「太陽系の姿」の惑星紹介の他、これからでも夏休みの自由研究に間に合う月の観察やスケッチのことや、8月28日(火)の夕方から夜にかけて東京でも見られる皆既日食についてお話ししました。

今週末8月18日(土)には14時30分からと15時30分からの二回、通常通りの科学ライブショー「ユニバース」を行います。この週末にはお隣の日本武道館で24時間テレビが開催されるため、地下鉄九段下駅や北の丸公園周辺で混雑が予想されます。お越しの際にはお帰りの切符をご用意の上、通行規制にご注意下さい。

また、来週8月23日(木)の13時30分からと15時からの二回、本日と同じ夏休み・特別天体ライブショーを行います。各回72枚の整理券は朝9時30分の開館から科学技術館2階の特別展総合受付にてお配りしておりますので、よろしければこちらにもお越し下さい。

投稿者 ライブショーアシスタント : 8月16日

2007年07月17日

7月17日@科学技術館

アメリカ合衆国で始められた高校生のための科学教育プログラム、Hands-On Universe(HOU)のの世界大会Global Hands-On Universe Conference (GHOU)が7月13日から17日まで日本で開かれました。GHOU第5日目はユニバースホールでの開催となり、そこで各国からの参加者を前に「英語版ユニバース」が上演されました。
まず、ユニバースの紹介から始まり、次の「太陽系の姿」のコーナーでは、中国語で太陽系の惑星はどのように発音するのか取り上げたり、皆さんが参加して太陽系の惑星の名前あてを行いました。英語が飛び交い、観客の皆さんが天文教育に携わっているということもあって、普段のライブショーとは違う反応がとても新鮮でした。そのほか、「実感太陽系」「恒星間飛行」「重力の不思議」と通常主に行われているコーナーを上演しました。また、「ライブ天体観測」で普段はアメリカのヤーキス天文台からご出演いただいているビビアンさんもいらしていて、どのようにセッションしているのか実演していただきました。
参加者の皆さんにユニバースを楽しんでいただけたようで、終始にぎやかで盛況のうちに終わりました。

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月17日

2006年08月22日

8月22日@科学技術館

夏休み特別展「ファーブルと昆虫の世界展」の一環として行なわれた夏休み特別天体ライブショー「夏の星空を覚えよう」二日目。

案内役の木村さんは太陽と太陽系の惑星が描かれたTシャツで登場しました。まず会場の皆様に太陽系の惑星の数を「(1)9個 (2)10個 (3)12個」の三択で尋ねると、12個、9個、10個の順に多く手が挙がりました。太陽系シミュレータで現在の惑星の様子を紹介し、解説記事と合わせて、明後日8月24日の会議で決まることなので今はまだ9個であるという説明がありました。

次に、今晩20時頃の東京の星空を紹介しました。太陽が沈んだ西の空には一番星として木星が見え、南の空高くにはこと座のベガ・はくちょう座のデネブ・わし座のアルタイルを結んでできる夏の大三角があります。また、南西には赤い一等星アンタレスを含むさそり座が見えます。晴れるといいですね。

最後に、北アメリカ大陸はシカゴの近くのヤーキス天文台の現在の星空を見てみると、夏の大三角が輝く様子と、変光星はくちょう座χが明るくなっているのがよく分かりました。

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投稿者 ライブショーアシスタント : 8月22日

2006年08月21日

8月21日@科学技術館

夏休み特別展「ファーブルと昆虫の世界展」の一環として行なわれた夏休み特別天体ライブショー一日目。

「太陽系の姿」を中心に、旬である惑星の数、惑星の名前、惑星の定義について、3D画面を観ながら確認しました。その後は地球に降りて、東京の今夜の夜空、夏の大三角形、を観てみました。同時刻のアメリカでは、どんな星が見えるのか「i-CAN」を使い、日本にいながら遠いアメリカの夜空も楽しみました。

惑星の数が12個になるか? 9つのままか? 24日の結果が楽しみですね。

投稿者 ライブショーアシスタント : 8月21日

2006年02月11日

2月11日@科学の鉄人

2月11日-12日に渡って、科学ライブショーの達人たちが「科学の鉄人」の称号を目指して戦うScience Forum 2006 科学の鉄人が開催されました。ちもんずはスタッフとして参加しました。

リハーサルの合間には、ショーをなさる先生との雑談の中で、使用される実験装置に関する思い入れを伺ったり、実験するコツなどを見せて頂いたりしてスタッフながら楽しませて頂きました。

楽しくライブショーを展開してくださる先生方も、本番直前、熱心に見てくださる会場の皆様のために舞台袖にて、真剣なまなざしで入念に道具の最終チェックをしたり、台本を見直したりとしている様子が印象的でした。

「科学の鉄人」の称号を目指して戦うこのイベントのもう一つの側面として、科学ライブショーについて考えようという側面もあります。二日間を通して「ショーとしてのおもしろさ」と「科学としてのおもしろさ」の両立について我々ちもんずも深く考えさせられました。

投稿者 ライブショーアシスタント : 2月11日

2005年08月28日

8月28日@科学技術館

今日は日曜日ですが、ユニバースライブショーの特別版として毎年恒例となっている、鹿児島県立沖永良部高校科学クラブのみなさんによる「ウミガメライブ発表会2005」が開催されました。

まず、案内役の川井さんと科学クラブ顧問の千頭先生から、沖永良部島とウミガメライブの紹介がありました。
沖永良部島は鹿児島県の中でも沖縄に近い南国の島。
ウミガメライブでは、島の近くの海底にビデオカメラとマイクを置いて、ウミガメたちの生活をインターネットを通じて全世界にライブ中継しています。科学クラブのみなさんは、ライブ中継に協力するかたわら、ウミガメの生態についての研究もしているそうです。

次はいよいよ高校生による研究の発表です。千頭先生に続いて登場したのは、科学クラブの元気な女の子5人組です。はじめは緊張していたようですが、自己紹介をして発表を進めるうちに調子が出て来たようです。発表は所々に○×クイズを入れたおかげで、観客のみなさんも楽しみながら聞いて下さっていました。アカウミガメとアオウミガメは、歩き方(足あと)で見分けることができるそうですよ。
今度カメさんに会う機会があったら注意して見てみましょう!
足あとの違い

最後は恒例のクイズ大会。最後まで正解し続けた人には沖永良部島の自然が詰まったプレゼントがもらえるということで、観客のみなさんはプレゼントを狙って真剣に考えていました。
見事、勝ち残った方は本当に嬉しそうな笑顔をされていました。

今年も大盛況のうちに発表会は終了しました。3年目ということで、毎年楽しみにして下さっている方もいらっしゃるようです。
来年も素敵な発表を期待しています!

写真:ウミガメライブの様子。足あとの違いについての説明中です。

投稿者 ライブショーアシスタント : 8月28日

2005年08月18日

8月18日@科学技術館

現在科学技術館では夏休み特別展「サマーカーニバル'05」が行われている関係で、ユニバースでも「夏休み特別天体ライブショー」が行われました。
太陽系にある、地球の兄弟星・惑星は今現在9個なのですが、10個目の惑星となるかもしれないということで騒がれた、話題の2003_UB313という星について紹介しました。
また、今夜の夜空の見どころや夏の星座のお話をしました。

今晩のお月様は月齢13なのですが、そのくらいの月は望遠鏡でみるとどのように見えるのかといったことを写真を交えて紹介しました。

夏休み特別天体ライブショーは、あと19日と21日に行われる予定です。

投稿者 ライブショーアシスタント : 8月18日

2005年03月30日

3月29・30日@科学技術館

春休み特別展の期間中に、春休み特別天体ライブショーを29日・30日の2日間で行いました。春休みを利用して家族でいらっしゃる方が多かったのか、会場がいっぱいになってしまう盛況振りでした。
内容はこの日の夜空の紹介をしました。まだ日が沈んだばかりの西の空には冬の星座が見えています。そこから南の空へ春の星座が続いていく様子を紹介しました。この時期はとても多くの1等星が見えます。
また、今の時期によく見える土星・木星のお話もしました。ヤーキス天文台で撮った写真と、惑星探査機が撮った写真を紹介しました。
質問コーナーでは「宇宙人のいそうな星は?」「宇宙はどうやってできたの?」と子ども達がたくさん質問してくれて楽しいライブショーになりました。

投稿者 ライブショーアシスタント : 3月30日

2005年03月22日

3月22日@科学技術館

今年はアインシュタイン博士が相対性理論を発表してから100年経った年です。そのことを称え、2005年を世界物理年として定め、多くのところで様々なイベントが行われています。
科学技術館も21・22日と、『めざせ!未来のアインシュタイン 〜研究者との出会いから学ぶ物理の最前線〜』という春休みイベントを行いました。
多くの研究者の方が、ユニバースホールでご自分の研究分野のお話をされたのですが、「ヤーキース天文台の望遠鏡を使ってみよう」というタイトルで、ユニバースの生みの親でもある、理化学研究所の戎崎先生も講演されました。
月に2度行っている「ライブ天体観測」は大体10分くらいのコーナーなのですが、この日は30分と拡張版でお送りいたしました。
太陽系の姿」でいつも使っているプログラムで、「地球にはなぜ、昼と夜があるのか?」、「日本で昼間の時間に、星をみたくなったらどうすればいい?」といった、ヤーキス天文台で望遠鏡を使う意義を説明したあとに、Vivから送ってもらった天体写真を紹介しました。
いつもと流れは同じだったのですが、時間が長かったので、Vivに新しく撮った写真をショーの最中に送ってもらえたりすることができ、本当にライブ感あふれるショーとなりました。
また、月の満ち欠け方が他の国ではどのように見えるのかという話題にもなり、科学技術館の屋上から始まり、シンガポールやスウェーデンに降り立ちました。
場所によって月の傾き方が違うため、よく神話の絵本などで見られる、三日月にちょこんと座っている妖精といった絵はスウェーデンあたりで見た月がモデルになっているのでは? ということでした。日本で見える三日月ではちょこんと座る……というよりは寝そべってしまいますよね。
各地の三日月の様子
次にどんな話題をふられるのかがわからないので、アシスタントにとってはドキドキハラハラなショーだったのですが、色々なお話を聞くことができて、会場の皆様も満足していただけたのではないでしょうか。

図:左から日本・シンガポール・スウェーデンと、各地の三日月の様子を表示しています。

投稿者 ライブショーアシスタント : 3月22日

2005年02月11日

2月11日@科学の鉄人

ユニバースホールにてサイエンスフォーラム2005「科学の達人」が行われました。ちもんずはユニバースホールをよく知る立場からお手伝いとして参加させて頂きました。 様々な分野について、その面白さを伝えようとする工夫を凝らした発表やブースでの演示から各先生方の熱意が伝わってきました。
 我々も普段科学の話題についてご紹介させて頂いており、どのようにお伝えしたらいいかについて考えさせられ、大変勉強になりました。

投稿者 ライブショーアシスタント : 2月11日

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