Synra dome 科学ライブショー「ユニバース」
ユニバースとは? 週刊ユニバース
コーナー紹介 ユニバースの音楽
科学技術館での上演 スタッフ
出張ユニバース No English version available. リンク
関連イベント サイト内検索

『週刊ユニバース』

科学ライブショー「ユニバース」スタッフによるライブショーの紹介と感想。スタッフから見た「ユニバース」。

2012年01月14日

1月14日@科学技術館

本日のユニバースでは矢冶健太郎(立教大学)が案内役を務め、
西塚直人さん(JAXA/宇宙科学研究所)をゲストとしてお迎えしました。

「太陽系の姿」では、太陽系内の惑星をそれぞれ解説し、日本から
見える冬の星座や冬の夜空に輝く一等星の紹介を中心に星空案内を
しました。その後は、地球から300光年離れたところから星座を
見るとどのように見えるのか観察しました。

「ライブ天体観測」では、ヤーキス天文台のビビアンさんとSkypeで
ビデオ通話をつなぎました。残念ながらヤーキスが雪だったため、
本日撮影した写真を紹介することはできませんでしたが、以前に
撮影された天体写真を紹介しました。木星とその衛星、オリオン
大星雲、銀河のNGC7331とM51をご覧いただきました。


Jupiter1.jpg
木星とその衛星
Orion_nebula.jpg
オリオン大星雲
NGC7331.jpg
NGC7331
M51.jpg
M51 (子持ち銀河)


「ゲストコーナー」では、「宇宙からみた太陽〜『ひので』衛星による
太陽観測〜」というタイトルでお話していただきました。「ひので」
衛星によるX線で観測されたコロナや、可視光で観測されたプロミネンスや
黒点の動画を使って、太陽観測の最新の結果を説明していただきました。
また、ドームいっぱいに広がる太陽のムービーをご覧頂きました。
今後どのような新しい発見があるのか注目しています。

新しい画像や映像を用いて最新の科学を毎週紹介しています。
ぜひ足を運んで最新の宇宙について学んでみませんか?

投稿者 ライブショーアシスタント : 1月14日 | 科学技術館ユニバース

2012年01月07日

1月7日@科学技術館

ハーイ、ニュートリノ!

本日の科学ライブショー「ユニバース」では案内役を野本知理(千葉大学)が務め、
ゲストに黒ラブ教授さん(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)をお迎えしました。

まず最初に、水、酢酸、エタノール、砂糖、食塩の立体構造をご覧いただき、その後に
食塩の温度を上げたり下げたりしてどうなるのかをシミュレーションしました。温度を
変えると食塩の状態はどうなるのでしょうか?気になる方は「ユニバース」にお越し
下さい。

次に、太陽系のコーナーに移りました。このコーナーでは、もしも太陽系から太陽が
無くなってしまったら?また、もしも太陽系に複数の太陽が出来てしまったら?という
シンラドームならではのシミュレーションをご覧いただきました。まだご覧になった
ことのない方、ぜひお越し下さい。

最後の「ゲストコーナー」では「ハーイ、ニュートリノ!」の挨拶から始まり
黒ラブ教授さんによるコントライブをご覧いただきました。理系ネタのコントはとても
新鮮で、会場には笑いの渦が起こりました。知的理系知ったかぶり学など、とても
面白いネタが盛りだくさん!黒ラブ教授さんの理系コントライブを期に、これから
理系に興味を持ってくださる方が沢山増えていく事を切に願っています。
「ハーイ、ニュートリノ!」これからの黒ラブ教授さんに要注目ですね!
れっつフレミング。
P1073242.JPG

科学ライブショー「ユニバース」では、様々な分野でご活躍中のゲストをお呼
びしています。科学技術館にお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。

投稿者 ライブショーアシスタント : 1月 7日 | 科学技術館ユニバース

2011年12月24日

12月24日@科学技術館

Merry Christmas!!
本日の科学ライブショーユニバースでは案内役を片岡龍峰(東工大)が
務め、クリスマス特番をお送りいたしました。「全国オーロラ講演会2011」
として、オーロラを特集しました。案内役がアラスカで撮影してきた
オーロラ映像を始めに紹介し、オーロラのできかたや発生するために
必要なものを紹介しました。

その後、オーロラの発生予報をし、アラスカとライブ中継を行い、リアル
タイムの画像をご覧頂きました。残念ながら、前日の大雪で観測ドームに
雪が積もり、観測しづらくなっていたために、オーロラの姿をとらえることは
出来ませんでした。

さらに、地球以外の惑星ではオーロラは見えるのか?というクイズを行い、
たくさんのお客様にお答えいただきました。地球のオーロラは植物が
たくさん生み出してきた酸素に由来しているため、緑色をしています。
では他の惑星ではどんな色をしているのでしょうか?答えはユニバースで!
そして宇宙の果てである137億光年の距離までの宇宙旅行をし、
地球へと帰ってきました。

アラスカで撮影された美しいオーロラの映像をクリスマスの音楽にのせて
お楽しみいただき、終演となりました。

本年のライブショーは本日で最後となります。
来年もさまざまなコンテンツを用意しておりますので、是非ともご来場ください。

投稿者 ライブショーアシスタント : 12月24日 | 科学技術館ユニバース

2011年12月17日

12月17日@科学技術館

日の入りが段々早くなりましたね。
もうすぐ冬至です。

本日は最新の天文ニュースを中心に、案内役、大朝由美子(埼玉大学)が
お送りしました。先週の皆既月食は皆さんご覧になられましたか?本日は
その皆既月食の写真を振り返りながら始まりました。

星を輝き方で大きく2種類に分けると、恒星・惑星となります。星の一生を
すばる望遠鏡などで捉えた最新画像と共に説明しました。冬の星空の
中にある、オリオン座・おうし座・ぎょしゃ座では星が誕生するところから
最期の姿までの一生をたどることができます。

次に太陽系の惑星や衛星を、地球外生命の観点から紹介していきました。
太陽系の外にも惑星はあると思いますか?最近ケプラー22bという
系外惑星が発見されました。このケプラー22bはケプラー22という
恒星の周りをまわる惑星で、地球の約2〜3倍の大きさをしています。
また密度から、木星よりも地球に近い惑星であることが分かりました。
恒星からの距離も、地球とよく似ています。残念ながら、水などは
まだ発見されていませんが、これからの観測で見つかるかもしれません。

最後に、ハワイのすばる望遠鏡などで発見した遠方銀河のお話をしました。
このライブショーでは、皆様に137億光年の広がりをもつ宇宙をご覧
いただいていますが、今回発見された銀河は、実際に観測で姿を捉えた
最も遠い天体の一つ(129億光年)です。宇宙が誕生してまだ間もない
頃の銀河の姿が、この銀河から分かるかも知れません。
今後の研究成果が待ち遠しいですね。

投稿者 ライブショーアシスタント : 12月17日 | 科学技術館ユニバース

2011年12月10日

12月10日@科学技術館

本日のサイエンスライブショー「ユニバース」は案内役が野本知理(千葉大学)、
ゲストとして国立天文台の平松正顕さんにお越しいただきました。

まずはじめに、「分子シミュレーション」をご覧いただきました。私たちの生活に
関わりの深い、水、エタノール、酢酸、スクロース、塩化ナトリウムについて
構造を紹介し、コンピュータ上で温度を変化させ、分子の動きの変化を観察
しました。

本日の「ライブ天体観測」では、アメリカ・シカゴのヤーキス天文台と電話で
繋ぎ、ビビアンさんから送って頂いた木星とその衛星、M65の銀河の画像を
紹介しました。


jupiter.png
図:木星とその衛星
m65.png
図:M65 渦巻銀河

最後に、「ゲストコーナー」では、国立天文台の平松さんから「アルマ望遠鏡、
いよいよ始動」というタイトルでお話をいただきました。アルマ望遠鏡は、
日本だけでなく台湾やアメリカ、欧州と協力して、チリを舞台に進行している
プロジェクトです。一般的に、望遠鏡は大きければ大きいほど、視力が
良くなると言われています。アルマ望遠鏡は66台の電波望遠鏡からなり、
それらをコンピュータで接続することで従来の電波望遠鏡の約100倍の視力や
感度が達成されます。アルマ望遠鏡は最大で直径18km(山手線の直径に相当)の
望遠鏡に相当する視力を得ることができ、これによって今後30年間で
「銀河はどのようにしてできるのか」「惑星はどのようにしてできるのか」
「生命のもとになる物質は宇宙にあるのか」などが明らかになることが
期待されているそうです。今後の動向に、注目していきたいと思います。

サイエンスライブショー「ユニバース」では、毎週様々なプログラムを
お送りしています。科学技術館にお越しの際は、ぜひ足をお運び下さい。

投稿者 ライブショーアシスタント : 12月10日 | 科学技術館ユニバース
『週刊ユニバース』のバックナンバーもご覧ください。

ご感想、ご要望はinfo@chimons.orgへ。
(c) 1999-2011, Team Chimons, All rights reserved..