Synra dome 科学ライブショー「ユニバース」
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『週刊ユニバース』

科学ライブショー「ユニバース」スタッフによるライブショーの紹介と感想。スタッフから見た「ユニバース」。

2010年07月24日

7月24日@科学技術館

うだるような暑さが続いていますね。

本日は内藤誠一郎(国立天文台)の案内の元、今夜見える星座の紹介と七夕で有名なおりひめ(こと座のベガ)とひこぼし(わし座のアルタイル)、そしてその間に存在する二重星、アルビレオの紹介をしました。二重星とは実際は二つの星が近くに存在するのに、肉眼で見ると距離が近すぎてひとつの星に見える星を指します。おりひめとひこぼしは天の川を隔てて遠く離れたところに存在していますが、アルビレオは拡大してみると近く星と星が存在し、星同士が寄り添っているようにみえます。

また、本日の「ライブ天体観測」では、星の最期の姿のひとつを表しているM57(リング星雲)や、星の生まれているところを表しているM20(三裂星雲)などを紹介しました。


m57.png
図:M57(リング星雲)

m57_2.png

図:M57(リング星雲)


こちらは異なったスペクトルで見たリング星雲を表しています。
右がH-beta H-alphaを通して撮影したリング星雲です。
このように同じリング星雲でも、見る方法によって見え方が異なります。
ヤーキス天文台でいつも天体観測して下さっているビビアンさんは、こうした「見え方」によって、星雲がどのような構造なのかを研究していらっしゃるそうです。


人間と同じでいつも空に輝いているように見える星にも、生まれてから死ぬまでの一生があるのですね。

ぜひお近くにお寄りの際は、少し涼みに科学ライブショー「ユニバース」にお越し下さい。

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月24日 | 科学技術館ユニバース

2010年07月21日

案内役として大朝由美子が加わります(2010年7月31日より)

科学ライブショー「ユニバース」では案内役を研究者(科学者)が務め、科学の話題を直接お話しています。今月 7/31 から案内役として大朝 由美子(埼玉大学)が加わります。新しい案内役の登壇と新しい「ユニバース」の切り口にどうぞご期待下さい。

大朝由美子(おおあさ ゆみこ)
埼玉大学 教育学部 理科教育講座(天文学) 准教授、博士(理学)
専門は、星惑星形成や太陽系外惑星・褐色矮星についての観測的研究

学部時代は野辺山で分子雲について電波観測を行ない、大学院からは国立天文台ですばる望遠鏡・観測装置の立ち上げや誕生したばかりの星惑星や系外惑星・褐色矮星の(主に)光赤外線観測による研究を進めてきた。研究員時代には、JAXAで地球大気の観測などにも携わる。

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月21日 | お知らせ

2010年07月17日

7月17日@科学技術館

段々と暑い日が続くようになりました。
本日の「ユニバース」では、案内役を野本知理(千葉大学)が務めました。
まず、身近なもの全てを構成している凄く小さな小さな世界の原子や分子の話から入りました。塩の結晶を一例に、温度を上げていくにつれて原子の運動が激しくなって、固体が
液体、気体へと変化していく様子を見ました。

次に、最初の話とは反対に大きな世界である太陽系の話をしました。太陽系がどんな星で構成されているかを紹介してから、太陽の引力・地球の進む速度についての説明をしました。もし太陽系から太陽がなくなったら?もし太陽系に太陽が二つあったら?地球の速度が今より遅く・速くなったら?などのさまざまなシミュレーションを行いました。

「ゲストコーナー」では、柳瀬亘先生(東京大学大気海洋研究所)をお招きし、「台風のふしぎ」についてお話しました。
台風は暖かい海と地球の自転によって生まれ、地域によって呼び名が異なります。太平洋の日本側では「台風」、アメリカの近海では「ハリケーン」、インド洋では「サイクロン」となるようです。
また、台風はの巻き方は北半球と南半球で異なり、北半球は反時計回り、南半球は時計回りに巻いていて、これには地球の自転が影響しているようです。

これからの夏、天気予報に台風が出てきたら、台風の巻き方などを確認してみてはかがでしょうか?

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月17日 | 科学技術館ユニバース

2010年07月14日

案内役として野本 知理が加わります(2010年7月)

科学ライブショー「ユニバース」では案内役を研究者(科学者)が務め、科学の話題を直接お話しています。今月 7/17 から案内役として野本 知理(千葉大学)が加わります。新しい案内役の登壇と新しい「ユニバース」の切り口にどうぞご期待下さい。

野本 知理 (のもと とものり)
千葉大学 大学院工学研究科共生応用化学専攻助教,博士(理学)
2010年7月案内役初担当(予定),元アシスタントであり恒星間航行シミュレータ「HippLiner」の開発やシンラドームでの分子シミュレーション3D立体視コンテンツの開発も行う。今後は物理、化学など、ライブショーの森羅万象への展開も予定している。専門は分子分光学,物理化学。レーザーを用いて分子や界面の計測手法開発を行っている。

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月14日 | お知らせ

2010年07月10日

7月10日@科学技術館 全国七夕同時講演会2010 特別番組

本日は戎崎俊一(理化学研究所)が案内役を務め、ゲストには片岡龍峰先生(東京工業大学)にお越しいただきました。

今週も全国七夕同時講演会2010 参加企画ということで、オーロラ特別番組をお送りしました。3Dの非常にきれいで神秘的な映像を楽しみました。
また、オーロラと太陽の関係を見ました。太陽のフレアも3Dで見ました。爆発的なフレアが起こって太陽風が猛烈に吹くと、磁気嵐や爆発的なオーロラが発生します。
その様子を衛星の画像や3Dの映像で確かめました。地球の周りにある電流シートの映像には「きれい」という声もあがりました。

最後は七夕ということで織り姫星と彦星、白鳥座のデネブ、さそり座のアンタレスなどを紹介しました。なかなか最近は晴れることが少ないですが、あきらめずに夜空を見上げてみてくださいね!

投稿者 ライブショーアシスタント : 7月10日 | 関連イベント , 科学技術館ユニバース
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