5月11日@科学技術館

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本日の科学ライブショー「ユニバース」では野本知理(千葉大学)が案内役を務めました。

まず「分子の世界」のコーナーでは、水やうま味調味料などを構成する分子を紹介していきました。パッと分子の名前を当ててくれる方や味を色々に考えてくれる方などが居て、コーナーは大盛り上がりでした。
他にも食塩の分子を再現したシミュレーションでは、温度の変化による相変化が
どのように起こっているかを確認していきました。

次に「恒星間飛行」のコーナーでは、様々な星空を見ていきました。
太陽に最も近い恒星のケンタウルス座α星から見る星空、数万年前の人々が見ていた星空、
はたまた光速に近い宇宙船から見る星空、どれも新発見満載です。

最後に「重力の不思議」のコーナーでは、重力や質量を再現した太陽系のモデルを用いて、
もし太陽が消えたら、もし太陽がいっぱい現れたら、といった実験を、
観客の皆様と一緒に行っていきました。
星々どうなってしまうたのかは、是非ユニバースにお越し頂いて、
確認してみてはいかがでしょうか。

科学ライブショー「ユニバース」では毎回さまざまな科学の話題をお送りしています。
ぜひ科学技術館4階シンラドームへお越しください。

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