4月2日@科学技術館

投稿者:

本日は2回とも超満員となる盛況振りでした。
ゲストコーナー」ではケミカルエンターテインメントの島崎直也さんをお招きしました。
島崎直也さんこと、「なおやMAN」は不思議な「絵を描くと音楽の鳴る箱」を持ってきてくださいました。箱の前面のボードにドラえもんのような絵が描いてあり、それにさらに鉛筆でちょんまげを描き足すと……曲が流れてくるのです。
これは、ボードの裏に電極が設置されてあり、鉛筆の芯は電気を流すため、電極と電極を結ぶように線を引くと電気が流れて曲が流れるという仕組みになっていたようです。
鉛筆だけでなく、他に電気を流すものはどういうものがあるだろうということで、お客さんが持っていたものをお借りして色々実験しました。結婚指輪を提供してくださった方も!
最後に人間は電気が流れるのかを調べるために、前の方に座っていたお客さんで輪を作って手をつないで実験しました。見事曲が流れてライブショーは幕を閉じました。
電気を通すものと通さないもの、みなさんの予想通りだったでしょうか。