「太陽系の姿」では、惑星の名前当てから、地球の速度を変えると地球はどのような軌道を描くか、もし太陽がなくなってしまったら、などの普通では実験できないようなことをシミュレーションで確かめました。
「ライブ天体観測」では、ヤーキス天文台のビビアンさんと国際電話を通じて出演していただきました。
現地では天候の悪い日が続いていて写真は見られなかったのですが、お客様から一人選んで、ビビアンさんと軽い会話をしたりと和やかなムードで進みました。
「分子の世界」では塩化ナトリウムのモデルでイオンの動きを見ました。
会場に迫ってくるような赤や青のボールの様子が非常に好評でした。
「ゲストコーナー」にはタバコと塩の博物館から半田昌之さんに来ていただき、「塩の話」をしていただきました。
持ってきていただいた岩塩を会場のお客様にまわして実際に触ってもらいました。
その結晶が出来上がるまでの時間にみなさん驚かれていました。また、塩の結晶は90度を形作っていてとてもきれいでした。
1月14日@科学技術館
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