10月4日@科学技術館

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夜空を見上げてみると、頭上には星々が瞬いています。
これらは「恒星」と言い、ちょっと注目してみると赤かったり、青かったりと、様々な星があることに気づきます。
星座を模っている恒星は太陽と似ていますが、それらは、個々に特徴を持っています。
たとえば、青く輝くシリウスは二連星で温度が高い方は10,000度以上と約6,000度の太陽よりも高温です。
しかし、大きさは太陽の60分の一と小さい恒星です。
一方、ベテルギウスは約3200度程度と温度が低いですが、大きさは太陽の100倍以上と大きい恒星です。
このような星々の中でも、アルファケンタウルスは地球から4 光年ともっとも近い恒星です。
200億分の一に縮小し、太陽を7cmにするとこの恒星はどのくらい離れているでしょうか?
答えが気になる方は、ぜひお友達を誘って「ユニバース」にお越し下さい。
このほか、「ユニバース」では天の川銀河の外まで旅に出ます。