12月6日@科学技術館

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寒い日が続きましたが本日は暖かな日となりました。ユニバースにもたくさんのお客様がいらして和やかなライブショーとなりました。
ライブショーでは太陽系を一回りして、太陽を7cmのボールの大きさにした模型で各惑星の大きさや距離の比較をしました。そのまま宇宙の遠くへ飛び出し、隣の恒星までどれくらい離れているかを見てみました。
系外惑星の画像を初めて直接撮影できたフォーマルハウトが太陽から約25光年離れていることを紹介しました。11月29日の週刊ユニバースにも詳しい情報がありますのでぜひご覧下さい。地球のような惑星も見つかるのが楽しみですね。
本日の案内役は半田利弘(東京大学)でした。