5月1日@科学技術館

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本日の「ユニバース」では、案内役 亀谷 和久(ISAS, JAXA)にて、太陽系の惑星クイズや全体的な説明、太陽を電球に例えた時の地球の大きさと、他の惑星の距離の感覚の体験、そして太陽系を飛び出して宇宙旅行を楽しんでいただきました。
「ゲストコーナー」には丑田 公規 先生(理化学研究所 基幹研究所)をお招きして、「エチゼンクラゲと水中散歩してみよう ―漁業被害と対策を科学的に考える―」という題にてお話を伺いました。丑田先生はエチゼンクラゲに含まれている「ムチン」という唾液や涙などの粘液の成分の研究をされており、エチゼンクラゲの簡単な生態、クラゲによる漁業問題についてご紹介頂きました。