6月26日@科学技術館

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梅雨の季節で、高音多湿で過ごしにくい日々が続いていますね。
連日曇り空で星がなかなかみえにくいですが、ユニバースでは天気に関係なく、きれいな星空を見ることができます。
本日はは矢治健太郎(立教大学)を案内役として、本日6/26日に起きる「部分月食」をクローズアップして話を進めていきました。
「部分月食」は、月が地球の影に隠されることにより起こります。
ここでは地上から見える月食が地球の外からはどのようになっているのかを宇宙に行ってみました。
月が段々と影に隠れていく光景は、まさにその名のとおり地球に食べられているという感じでした。
「ライブ天体観測」ではヤーキス天文台のビビアンさんから冥王星の写真が送られて来ました。


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図:冥王星付近の写真

一枚の画像ではどれが冥王星であるか判別が難しいのですが、ある仕掛けをすると、明らかに冥王星がどれかが分かるようになります。
その仕組みを知りたい方は、ぜひユニバースにきて確かめてみてください。