7月16日@科学技術館

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太陽系の姿」では、太陽を2倍の大きさにしたり、太陽が消えてなくなってしまったりすると、太陽系の惑星たちはどのような動きをするのか、といったことをシミュレーションで行いました。
太陽の質量が少し変わるだけで、生物が住めないようなぜんぜん違う軌道となってしまって驚きですね。
ゲストコーナー」では、科学技術振興機構研究開発戦略センターの永井智哉さんにお越しいただき、「地球がもし100cmの球だったら」というタイトルで色々お話をしていただきました。
地球を直径100cmの大きさに縮めて考えると、月の大きさはビーチボールぐらい、太陽は東京ドームぐらいの大きさになります。
その縮尺だと、太陽が東京ドームの位置にあると、地球は東京の大森、荻窪の位置になります。冥王星にいたっては、岡山の倉敷になるそうです。星の大きさに対して、かなり遠いですね。
直径100cmの地球では、世界一の高さのエベレストでも、0.7mmしかありません。国際宇宙ステーションなどの衛星も、表面から3cmのところをぐるぐる回っていることになります。
人間が生活している領域は本当にわずかな厚さであることがわかります。
また、人間自身はインフルエンザウィルスと同じくらいの大きさとなってしまうのですが、その小さな小さな人間たちが、地球環境にどのような影響を与えているのかといったお話もしてくださいました。
地球がもし100cmの球だったら」は、書籍として世界文化社から発行されています。100cmの地球から環境問題を考えたり……興味のある方は読んでみると面白いと思いますよ。