2月3日@科学技術館

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本日は沢山のお客さんがいらっしゃいました。
「太陽系の姿」では、今現在見られる星座や天体のお話、太陽がいなくなった時の惑星の動き、新しい星が来た時の惑星の動きなどを紹介、シミュレーションしました。小学低学年のお子さんでも、たくさんのことを知っていて元気よく発言していました。
「銀河宇宙の世界」では、様々な銀河の紹介をした後、会場のお客さんの手伝いを借りて銀河を衝突させるシミュレーションを行いました。立体的な銀河の世界は、不思議な感じがしたでしょう。
「ゲストコーナー」では、太陽を観察している人工衛星ひのでの紹介と撮影された画像を紹介して頂きました。可視光線(人間がみえる光)でみる太陽の様子と、紫外線とエックス線でみる太陽の様子の違いには、大変驚きました。太陽は、1ヶ月で自転しているのですね。その間にも爆発は沢山起きています。24時間観測可能なひのでを使用しての今後の太陽観測がとても楽しみですね。