6月2日@科学技術館

投稿者:

「太陽系の姿」では、太陽に最も近い場所を回るため普段見ることが難しい水星のお話をしました。今日の水星は地球から見て、太陽からもっとも離れた場所にあるそうです。また水星の近くに金星もあるので、日没後に西の空を見ると並んだ姿が見えるそうです。
「もしも地球が100cmの球だったら」では、地球を100cmの球に見立てると、太陽や惑星はどのような大きさでどれくらいの距離にあるのか、また、地球で起きている現象の大きさを考えました。エベレスト山の高さは1mmに満たず、飲み水として使える淡水は僅かスプーン1杯しかありません。私達が生活している世界は地球のごく表面であること、そこで大気汚染などが起こっていることなど驚くことばかりでした。