1月26日@科学技術館

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ライブショーの一回目の「ライブ天体観測」ではヤーキス天文台にいるビビアンさんとテレビ電話でお話をしました。ビビアンさんのお話によると今年に入ってからはヤーキス天文台での観測は雪で全くできていないとのことでした。
「太陽系の姿」ではもし太陽がなくなったら地球などの惑星の動きはどうなってしまうかをシミュレーションしました。
「重力の不思議」では大きな重力をもつ天体が、観測する銀河と地球との間にあった場合、観測する銀河がどんな形に見えてしまうのかをシミュレーションしました。また重力によって光が曲がる様子を描いたシミュレーションもしました。
ライブショーの二回目の「太陽系の姿」では太陽を1/200億の大きさにしたら地球はどのぐらいの大きさになるのかを模型を用いて、また太陽と地球との距離はどのぐらいになるのかを、太陽の代わりの電球や画像を使って体験しました。
「恒星間飛行」では地球以外の星に実際にいってみたら、地球から見える星座はどのように見えるのかをシミュレーションしました。
「銀河の世界」では二つの銀河を衝突させるシミュレーションしました。銀河には様々な形がありますね。シミュレーションで二つの銀河が衝突して不思議な形の銀河ができる様子を見ていただきました。