6月29日@科学技術館

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今日の科学ライブショー「ユニバース」は、伊藤哲也(国立天文台)が案内役を務め、お送りしました。

梅雨入りしてからしばらく経ちますが、今日も東京は雨でした。
雨模様が続くと星空を見上げる機会もなかなかないですが、シンラドームは外の天候に関係なく満天の星空を映し出すことができます。
「本日の星空」のコーナーでは代表的な春から夏にかけての星座を紹介しました。
春の代表的な星座といえば春の大三角をつくっているしし座、おとめ座、うしかい座です。夜20時の星空を見上げると西の方に沈みかけているのを見ることができます。同じ時刻に視線を東の方に向けると夏の星座たちが上がってきているのを見ることができます。心臓部分にアンタレスという赤い星を持つさそり座や、夏の大三角をつくっているわし座、はくちょう座、こと座といった星座です。梅雨が明ければ夏本番といった季節ですが星空は一足先に夏を迎えているようですね。

次の「ライブ天体観測」のコーナーでは、シカゴにあるアドラープラネタリウムのMichelleさんとライブ中継しました。
なんと、シカゴは嵐の予報が出ていて天体撮影をするのが難しかったそうですが、あらかじめプラネタリウム併設の天文台で撮影していた木星や土星、渦巻銀河などの天体を紹介していただきました。土星は太陽系の中で2番目に大きい惑星です。また、62個の月(衛星)をもっていることが知られています。そのなかでもTitan(タイタン)、Rea(レア)、Dione(ディオネ)、Enceladus(エンケラドス)、Iapetus(イアペトゥス)を収めた写真を紹介していただきました。

今日はそのほかにも「太陽系の姿」「宇宙の果てへ」「国際宇宙ステーション」のコーナーをお送りしました。
科学ライブショー「ユニバース」では毎週土曜日に様々なゲストをお呼びして科学の話題をお送りしています。
土曜日は科学技術館4階シンラドームへお越しください。

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