9月7日@科学技術館

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本日の科学ライブショー「ユニバース」は、野本知理(千葉大学)が案内役を務め、お送りしました。

今日のライブショーは「分子の世界」のコーナーから始まり、「恒星間飛行」「重力の不思議」「ゲストコーナー」のコーナー上演を行いました。

「分子の世界」のコーナーは、観覧している子供達に終始質問形式でお話が進められていきます。
水分子やアルコール、グルタミン酸や砂糖が一体どのような分子で構成されているかの紹介、食塩分子の紹介では温度を上げると動きが活発になり800℃以上で液体、さらに温度を上げると気体へと姿を変えることの紹介。
また、食塩も温度を上げるとバラバラになってとんでいってしまうともお話されていました。

「恒星間飛行」のコーナーでは、場所や条件(時代)などによって星の見え方が変わるということを紹介しました。
地球から一番近い恒星といわれているケンタウルス座のα星から見える星空は、地球から見える星座と違って見えます。
また、速さによって変わる星の見え方も紹介されました。

「重力の不思議」のコーナーでは、突然太陽が消えてしまったら太陽系の惑星たちはどうなってしまうのか。
また、太陽が大量出現した場合に太陽系の惑星たちはどのような動きをするか、といったシミュレーションにより、重力のふるまい観察することができるコーナーになっていました。

最後の「ゲストコーナー」では、福島県環境創造センターの柳沼平さんより「福島ルネッサンス~ふくしまを知る」をテーマにお話いただきました。
福島県環境創造センター交流棟「コミュタン福島」は放射線、原子力災害を経験した福島の現状を伝えるため、環境問題の展示や体験型の展示も加えた学習できる施設となっており、全球型ドームシアターにより、様々な全天球映像を見ることができるようになっているそうです。

今回上映された「福島ルネッサンス」は2月に開催された国際科学映像祭ドームフェスタで会場賞を受賞された作品です。
ドローンを使うことで、福島の自然や文化を全天球実写映像として見ることができる番組となっていました。
福島の春夏秋冬や東日本大震災の様子、また東日本大震災をきっかけとして再生可能エネルギーにも力を入れていることなどが5分ほどの間に凝縮されてわかるようになっている映像でした。
今回は半球ドームの映像でしたが、福島では足元も見える映像になっているそうですので。福島にも見に行きたいですね。

科学ライブショー「ユニバース」では毎週様々なゲストをお呼びして科学の話題をお送りしています。
ぜひ科学技術館4階シンラドームへお越しください。

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