4月16日@科学技術館

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本日の科学ライブショー「ユニバース」では、野本知理(千葉大学)が案内役を務めました。現在シンラドームでは感染症対策として定員を半数にグループごとの座席は間をあけてお座りいただいています。

本日の上映コーナーは「分子の世界」「恒星間飛行」「重力の不思議」の3コーナーでした。

「分子の世界」では身近な水・エタノール・調味料などの分子の形を紹介しました。カーボンニュートラル(脱炭素)の取り組みとしてトウモロコシやサトウキビといった安い穀物からエタノールを取り出し燃料とするバイオマスアルコール燃料について紹介しました。また、食塩の分子動力学シミュレーションを行い、塩化物イオンとナトリウムイオンが様々な温度の時に見せる運動を観察しました。

「恒星間飛行」では人工衛星ガイアの観測によって得られたデータから再現された宇宙で、見る位置・時代・速度によって見え方が変わる星空をご覧いただきました。

「重力の不思議」では太陽系の重力の条件を変えることで、どのようなことが起きるのかをシミュレーションで再現することができます。来館者のみなさんの希望の場所に新しい太陽を配置しました。太陽のすぐ近くや土星の軌道付近などいろいろなところに新たな太陽を配置しシミュレーションをしてみると、太陽系の惑星たちが追加された太陽に翻弄されて予測の出来ない動きをしている様子が観察できました。面白いSFのネタに、科学技術館に太陽を増やしに来てみてはいかがでしょうか?

科学ライブショー「ユニバース」は、2022年4月から月2回の上映になりました。次回は4月30日です。次回もさまざまな科学の話題をお送りします。
ぜひ科学技術館4階シンラドームへお越しください。みなさまの来場をお待ちしております!

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