本日はゲストコーナーがなかったために、案内役が40分間じっくりとショーを進めていきました。
「太陽系の姿」では、「太陽が今の十倍の重さだったら太陽系はどうなってしまうのか」、「地球がもっと早く太陽の周りをまわったら一年の長さはどうなるか」等のお話をしました。
大きな土星が目の前を通り過ぎていく立体映像が出ると、子ども達は手を伸ばして楽しんでいました。
「ライブ天体観測」では、何枚かの木星の写真をVivに送ってもらいました。2時間ごとに撮った写真をみたのですが、木星の衛星が動いている様子がよくわかりました。
「分子の世界」では、どの家庭にもある塩を拡大してみると、どのような運動をしているのかといったシミュレーションをみてみました。
赤いボールと緑のボールが同じ箱に入るとどのような動きをしているのかをみた時に、くっついたり離れたりする様子が会場には大うけでした。
とても和やかなムードのライブショーでした。
6月11日@科学技術館
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