10月28日@科学技術館

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まずはじめに「太陽系の姿」では立体映像を使って、太陽といろいろな惑星とがどのように引力で引き合いながら動いているかをシミュレーションで見てみました。土星が画面から飛び出すぐらいにスクリーン上では見えていて、お客様の中にも実際に手をのばしている方もいらしたのが印象的でした。
「分子の世界」のコーナーではプラスとマイナスの電気を持った原子がどのようにお互いに影響しながら運動するかをシミュレータで見てみました。塩の結晶を温めながらどうなるかを立体映像で結晶のなかにもぐってみました。こうしてみると、温度が高い・温度が低いというのが一目でわかって面白いですね。
「ゲストコーナー」では、天気予報ができるまでについてお話がありました。日本で最初の天気予報はとても使いづらいものでしたが、今ではずいぶん細かくわかりやすくなってきたんですね。紅葉シーズンの見極めかたなど、今役に立つお話もありました。
今日は家族連れのお客様が多く、アットホームな一日でした。