10月2日@科学技術館

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段々と寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか。
本日の「ユニバース」の案内役は半田利弘(東京大学)です。
「太陽系の姿」「恒星間飛行」「宇宙の果てへ」「銀河宇宙の世界」を上演しました。
はじめに太陽系について内側からどんな惑星があるのかを説明しました。
地球をクローズアップし、太陽の光があたっている昼の部分と光があたっていない夜の部分を説明して、地球に降り立って実際に空がどう見えるかを確認しました。
そして太陽の大きさをゴムボールに見立てると、地球や他の惑星、アルファ・ケンタウリ等がどれくらいの遠さになるのかを画像を見ながら紹介しました。
また地球から見た星座の姿を見た後に、星座を構成する恒星から見た星座の姿を見ました。
最後に、アンテナ銀河や車輪銀河の成り立ちのシミュレーションを見た後にお客様に協力してもらいながら実際に「銀河衝突のシミュレーション」を行いました。