本日のライブショーは、案内役を大朝由美子(埼玉大学)が
務め最先端の科学の話題をお送りしました。
明日(9月30日)は中秋の名月。空気がすんだ”秋”と南中高度が
夏と冬の”中”間付近にあるこの日の月を中秋の名月と呼びます。
台風が近づいていて、天候が心配ですがお月見をしてみては
いかがでしょうか?
街灯りのある東京でも、月や夏の大三角、木星などは楽しむ
ことが出来ます。
本日は、観測天文学の3大メッカのうち、案内役が先日まで滞在
していたハワイ・マウナケア山とチリ・アタカマ高地での観測の
様子、すばる望遠鏡やALMA望遠鏡などをご紹介しました。
さらに、本日のゲストとして国立天文台の樋口 あやさんに
南米・チリのALMA望遠鏡山麓施設から生中継でご出演
いただきました。
 
時差12時間のチリではなんと真夜中!本日のアタカマ高地の
山頂付近は快晴。気温は氷点下7℃、気圧550hPa。湿度はちょっと
高めで30%でしたが、我々の暮らす町とは大きく異なった環境
であるようです。暗い宇宙を探るためには、このような環境が
適しているのです。
観測所にはイギリス人やチリ人の方もいらっしゃって、国際色
豊かな雰囲気が感じられました。
また樋口さんにはお仕事のお話をしていただいた後、会場の
参加者の方からでた質問にもお答えいただきました。
「昼間は何をしているんですか?」、「やっぱり疲れますか?」、
「一番すきな星は?」などなど
それぞれの質問に丁寧にお答えいただきました。
天文学者っていったいどんな人なのか・・・?
気になった方は、是非”ユニバース”へ一度足をお運びください。
最後に、みなさんをはるか137億光年の宇宙旅行へとご案内し、
太陽系や銀河系などの様子を眺めつつ、本日のライブショーを
終えました。
科学ライブショー”ユニバース”では毎週さまざまな科学の話題を
みなさまにお届けしています。
秋も始まり、涼しくなった今、東京・竹橋・科学技術館へ
お散歩がてら是非お越しください。