3月31日@科学技術館

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本日の科学ライブショー「ユニバース」は、野本知理(千葉大学)が案内役を務め、宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所から三浦昭さんをゲストにお迎えしてお送りしました。三浦さんには、「趣味から始めるドーム映像制作」と題してお話をしていただきました。

プラネタリウムのようなドーム映像を作っているのは、プロの制作集団ばかりではなく、研究者やアーティスト、趣味の人たちによっても作られています。
三浦さんにはドーム映像やVR映像を作ることができるCGソフトを紹介していただきました。実写で映像を作る場合は、昔は魚眼カメラや一眼カメラが必要でしたが、現在は180°カメラや360°カメラなど、手のひらサイズで数万円から手に入るものもたくさんあるそうです。
映像を作るための素材は、ネット上のフリー素材や、NASAによる科学データなどが利用できるそうです。
パソコンでドーム映像を見ることができるフリーソフトも紹介していただきました。それをダウンロードすれば、ドームが無くても家庭のパソコンで気軽にドーム映像を楽しむことができます。
今回は、三浦さんが国際科学映像祭ドームフェスタのショートフィルムコンテストで会場特別賞を受賞された、「日はまた巡る— 宇宙の小箱より—」という映像作品をドーム一面に映し出して見せていただきました。
今の時代、プロの制作集団でなくても、家庭のパソコンからでもドーム映像を作ったり、見たりすることができます。興味のある方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?

今回は上記のコーナーのほかに、「分子の世界」「重力の不思議」のコーナーをお送りしました。
「分子の世界」では、温度に対して変化する食塩のイオンの動きの様子をシミュレーションにて紹介を行い、「重力の不思議」では、ある日突然太陽系に太陽がたくさん出現したらどうなるか?などのシミュレーションを行いました。

科学ライブショー「ユニバース」では、毎週様々なゲストをお迎えして科学の話題をお送りしています。ぜひ科学技術館4階シンラドームへとお越しください。

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