8月13日@科学技術館

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本日の科学ライブショー「ユニバース」では、矢治健太郎(自然科学研究機構 核融合科学研究所)が案内役を務めました。

まず、核融合科学研究所の紹介をしました。研究所の施設や研究内容を紹介するオープンキャンパスは、オンラインで9月10日に開催します。

「本日の星空」のコーナーでは、天の川や夏の星座を見ていきました。七夕の織姫星である、こと座のベガ、彦星であるわし座のアルタイル、そして、はくちょう座のデネブの3つの星を合わせて夏の大さんかくといいます。夏の大さんかくにまつわるクイズを行いました。夏の大さんかくを構成する星の中で最も明るく見えるのはこと座のベガで最も遠いのははくちょう座のデネブです。また、今はやぎ座の方向に土星が見えます。加えて、今日の早朝はペルセウス座流星群の極大だったようで、台風が来ていなければ流れ星が見られたかもしれません。まだ流れ星を見られるチャンスがあるので、晴れたらぜひ挑戦してみましょう。

8月2日から11日まで韓国の釜山で、国際天文学連合の総会が開かれました。そこで、昨年12月に打ち上げられたNASAのジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の最新の観測結果が報告されました。今年の7月にファーストライトの画像が公開され、星間ガスや車輪銀河、ディープフィールドなどの画像を紹介しました。「ユニバース」でも宇宙の大規模構造をみなさんと一緒に見ていきました。銀河が多い場所と少ない場所があることや、まだまだ観測ができていない場所があることを紹介しました。今後、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の観測により、まだ見えていない宇宙の構造が分かるかもしれません。

科学ライブショー「ユニバース」では毎回さまざまな科学の話題をお送りしています。ぜひ科学技術館4階シンラドームへお越しください。

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