8月12日@科学技術館

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本日の科学ライブショー「ユニバース」は亀谷和久(情報通信研究機構)が案内役を務め、お送りいたしました。

科学技術館前の全天周画像から始まった本日のユニバース、
最初のコーナーは「本日の星空」です。
土星といった惑星や、さそり座や夏の大三角形など夏を代表する星々を確認していきました。

また、本日(12日)の夜から明日の夜にかけてが、ペルセウス座流星群のピーク(極大)となっております。
都心でも一部の明るい流れ星を見ることができますが、灯りがなく空気の澄んだ場所ではより多くの流れ星が観測できます。
ハワイのマウナケア山にある国立天文台のすばる望遠鏡や長野県の東京大学木曽観測所からの中継があるようです。
興味の湧いた方は是非見てみてはいかがでしょうか。
すばる望遠鏡(動画)
木曽観測所(動画)

次に「太陽系の姿」「銀河宇宙の世界」のコーナーでは、太陽系内の惑星から銀河系の姿、宇宙の大規模構造までを見ていきました。

最後の「重力の不思議」のコーナーでは、突然太陽の数が増えたら?といったシミュレーションを行いました。
観客の方にも積極的に参加していただき、盛り上がりの中、今日のライブショーは幕を閉じました。

科学ライブショー「ユニバース」では科学にまつわる楽しいお話をお送りしています。毎回、内容やゲストが変わりますので本日お越しいただいた方も是非また4Fシンラドームへお越し下さい!お待ちしております。

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