3月24日@科学技術館

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一回目、「太陽系の姿」では太陽系の惑星を紹介していきました。冥王星のような天体を「準惑星」と呼ぶことに決まったことも紹介しました。「ライブ天体観測」ではシカゴのヤーキス天文台のビビアンさんに出演していただきました。今日は残念ながら曇っていたのでM63の写真を紹介してもらいました。
 二回目の上演では、もし地球の公転スピードが速かったらどうなるか? 遅かったらどうなるか? を実際にその場で実験しました。
「ゲストコーナー」では猿渡 敏郎さん(東京大学海洋研究所)をお招きして、深海魚のチョウチンアンコウについてお話し頂きました。チョウチンアンコウは雌に雄が寄生して生活していることに驚きました。猿渡さんが捕まえたチョウチンアンコウの雌にはなんと8匹も雄がくっついていたそうです。まるで「チョウチンアンコウの女王さま」と評されていました。