8月27日@科学技術館

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太陽系の姿」では、惑星の名前当て、実際の惑星の大きさを紹介しました。
その後、地球の速度を速くしたり、遅くしたりして、地球の1年の長さがどうなるかを実験しました。
ライブ天体観測」では、ヤーキス天文台のビビアンさんと国際電話を通じて出演していただき、小惑星ヘレナと月の写真を紹介してもらいました。
特に月の写真にはお客さんから驚きの声があがっていました。
会場には子どもも多く活気があったため、ビビアンさんとのやり取りが楽しくできました。
分子の世界」では塩化ナトリウムのモデルでイオンの動きを見ました。イオンに見立てた赤いボールと緑色のボールがくっついたり離れたりする様子が非常に好評でした。
ゲストコーナー」では、鹿児島県立沖永良部高等学校の千頭 一郎先生に沖永良部島の海と自然を紹介していただきました。
沖永良部は台風がとても強く、防波堤も壊してしまうほどだそうです。また、現地の砂浜の砂を持ってきてみせていただきました。本州の砂とは違い白かったです。
8月28日は沖永良部高校の生徒さんによる「ウミガメライブ」が行われることもあり、ウミガメライブのHPを紹介していただきました。ぜひ、ご覧になってください。