6月3日@科学技術館

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本日は「太陽系の姿」 「銀河宇宙の世界」 「分子の世界」 「ゲストコーナー」を行いました。
「太陽系の姿」では春・夏の星座の紹介等を行いました。また、「もしも太陽がなくなったら?」「もしも太陽ぐらい質量をもった天体が太陽系にとんで来たら?」など惑星のいろいろな動きを知ることができました。
「分子の世界」では塩化ナトリウムをモデルとして、ミクロの世界でどんな現象が起こっているのかを見ました。
「ゲストコーナー」では理化学研究所の泰地真弘人さんにお越し頂きました。DNAなどの分子の話中心にお話頂きました。小さな分子の動きを計算するのに高速で計算可能なコンピュータが必要で、現在、製作中なのだそうです。はやく出来あがるといいですね。