5月19日@科学技術館

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本日もたくさんのお客さまが来てくださいました。
「太陽系の姿」では、惑星の名前を答えていただきました。小さいお子さんたちもよく知っていて元気よく答えていました。太陽の大きさ6~7cmのボールに例えると、地球は楊枝に乗っかるビーズ大きさです。その大きさの差にとても驚いていました。身近なものに例えると、とてもよくわかりますよね。
「重力の不思議」は、ブラックホールによって光が曲がる様子をわかりやすく紹介するコーナーです。光が曲がってできてみえる画像はとても好評でお子さんたちの笑いがいつもあります。体験していない方はぜひ足を運んでみてください。
「恒星間飛行」では、12星座の中のかに座の一つの星に行ってみました。130光年ほど離れた星からみる周りの星の様子は、とても不思議なものでした。人間もいつかいけるようになるのでしょうか?
「ゲストコーナ」では、物作りの際に必要なことを魚のロボットを使って紹介していただきました。何をする物(ロボット)を作りたいのか、その為に必要な勉強、絵にしてみる設計、動かすテスト…様々な過程を経て物を作るのですね。また、同じ泳ぐ生物でも、マグロ、サメ、エイ、カメの動きはそれぞれ違います。改めて観察すると面白いですね。