3月19日@科学技術館

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本日の科学ライブショー「ユニバース」は、日下部展彦(アストロバイオロジーセンター)が案内役を務めました。

「本日の星空」のコーナーは日中の南の空から始まり、20時へと時間を進めていきました。20時頃の南西の空には冬の星座を見ることができ、冬の大三角や冬のダイヤモンドを発見することができます。一方で春の星座たちも次第に顔をのぞかせてきます。南東の空にはしし座や北斗七星などが見られるようになってきました。

地球を飛び出すと次は「太陽系の姿」のコーナーです。太陽系の惑星を順に紹介したほか、木星や土星の衛星について注目しました。木星の衛星の1つであるエウロパは表面が氷に覆われ、その表面には何本もの筋が見られます。これは木星の重力によって生じ、その下には液体の水が存在するとされています。
土星の衛星であるエンセラドゥスもエウロパと同じように氷で覆われた表面にいくつもの筋をもつ天体です。このエンセラドゥスでは表面の筋から水が噴出する様子も撮影されています。
水が存在する可能性のある天体は太陽系の中に限りません。現在、太陽以外の恒星を公転する”系外惑星”は約5000個発見されています。このような系外惑星は1930年代から研究が始まり、1995年に初めて太陽と似た恒星の周りに系外惑星が発見されました。また、2009年にはケプラー望遠鏡が打ち上げられて運用されました。この望遠鏡では0.01%ほどの僅かな減光を観測することで、地球のような岩石でできた系外惑星の候補天体を見つけることができます。
銀河系を飛び出し、宇宙の大規模構造が見えるまで遠ざかった後、地球まで一気に宇宙旅行をして本日の科学ライブショー「ユニバース」は終了しました。

科学ライブショー「ユニバース」では毎週さまざまな科学の話題をお送りしています。
ぜひ科学技術館4階シンラドームへお越しください。皆様のご来場をお待ちしております!

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