2月4日@科学技術館

投稿者:

太陽系の姿」では、太陽の周りを回る9つの惑星について共通点を探してみました。惑星は、全て同じ方向に自転と公転をしていることがわかりました。
また、今の季節の夜空を観てみました。夜6時になると南に冬の星座(三角形)を見ることができます。
ゲストコーナー」では、国立天文台の阪本成一さんに、日本の裏側、南米チリのアンデス巨大電波望遠鏡ALMAについてお話していただきました。
2012年に完成予定の80台の電波望遠鏡で、130億光年彼方の生まれたての銀河や、別の太陽系が生まれる様子、光では見えない暗い星の観測も出来るようになるそうです。
また、i-CANで現在のチリの夜空を見てみました。チリでは、日本で見えるオリオン座が逆さに見えることに驚きました。
皆さんもi-CANで日本に居ながら、世界の夜空をご覧になってはいかがでしょうか。