今日の一回目のライブショーの「ライブ天体観測」のコーナーでは、シカゴのヤーキス天文台で撮影して頂いた、M101や、土星といった天体の画像を紹介しました。
次に「太陽系の姿」のコーナーでは、マックノート彗星が今どこにいるのか、また、なぜ日本からは見えないのにチリからは見えるのかといった事を太陽系シミュレータで確認しました。
二回目のライブショーは、最初に「太陽系の姿」で、なぜ北極星は止まって見えるのか、そして、他の惑星に行くと北極星はどう見えるのかといったことを見てみました。
「恒星間飛行」のコーナーでは、太陽系の中を動いてるだけではまったく形が変化しなかった星座たちも、別の恒星に行くと、大きく形が変わってしまうという事を見ました。
一回目、二回目共通の「ゲストコーナー」では、東京大学の高梨直紘さんにお越しいただき、遊びながら天文学の勉強もできてしまうという、あすとろかるたを紹介していただきました。
あすとろかるた(天文学とプラネタリウム)
こちらのページから無料でダウンロードできるそうなので、”少し”難しめですが、遊んでみてはいかがでしょうか。
1月27日@科学技術館
投稿者: