4月30日@科学技術館

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本日は亀谷和久(JAXA)を案内役としてライブショーを行いました。
太陽系を200億分の1に縮小したときに、太陽系の姿はどのように
なるでしょうか?
また、一番近い恒星であるケンタウルス座α星は太陽から
どのくらい離れて位置しているでしょうか?
ライブショーでは実際に200億分の1に縮小した模型を用意して
太陽系の姿を実感し、クイズを交えながら観客の皆さんと
学んでいきました。(実感太陽系)ケンタウルス座α星は想像以上に遠い、
と思われた方が多くいらっしゃいました。
次に、ケンタウルス座α星のような恒星のすぐそばまで
宇宙飛行をしました。(恒星間飛行)
本当なら光の早さで何年もかかる旅が、「ユニバース」であれば
すぐに遠くの恒星へ行くことができます。
恒星から星空をみると、地上で見るような星座の形をなして
いません。星座を形作っている星というのは、本当は奥行きを
もっているということが分かります。
「ユニバース」で宇宙の旅をぜひ、体験してみてはいかがでしょうか?